気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

Z1&Z2用 スチール製NGC管の中古品がありました。

2013年12月17日 | NGC
スチールのNGC管の中古品が、お世話になっているバイク屋さんにありました。

対応機種はZ、45mmエキパイなのでZ1&Z2に対応します。

私のNGC管よりさらに迫力があります。

ちなみに、私のZ2に付いているチタン製NGC管は初期モデル

42.7mmエキパイなのでZ2専用、Z1には対応していません。

品物の状態は
中古とは言え、表面は新品と同じく「カドワキコーティング」で
パウダーコート処理後未装着なので 見かけは新品と全く同じ。
そのバイク屋さんがスレイガ小林さんの「ヨシムラ」時代の後輩にあたる人なので
装着するマシンの排気量に合わせて

最適なサイレンサーに仕様変更が出来るという事も新品と同じです。

鉄製なので中(全然見えないところ)に少し錆があるそうですが、
新品でも装着したら当然中に軽い錆は発生します。
はっきり言って 新品買うのと全然変わらないと思いますよ。

ただ「車体に装着したことがある」という理由だけだそうです。

「NGCチタン」や「NGCマフラー」のキーワードでググると バイク屋さん
「モータースポーツファクトリー・アローズ」のブログが上位に出てきます。

送料無料で10万円という価格が提示されていますが
仕様変更する場合はどうなるのか?というような詳しいことは判りません
興味ある方はお店のブログで確認して直接問い合わせてください。

ちなみに、スチール製NGC管の写真は
バイク屋さんのブログからコピーさせて頂きました。
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来年のツーリング予定

2013年12月16日 | 日記
今年もあと2週間、もう来年の話しても良いでしょう。

今日、来年4月からの休日が会社から発表になりました

今年はカブで四国&北陸と東北に行きたいと思っています。
会社発表によるとGWの休みは残念ながら5月1日~6日までの6連休でしたが
夏は 8月13日から24日までのなんと12連休

一般にお盆が終わった16日から出かけても、まだ9日間走れます。

四国&北陸は5日あれば行けそうなのでGWに行くことにして
お盆休みを目いっぱい使って北海道を兼ねて東北方面に行けば
私のカブ70、沖縄を除く都道府県全部を走ることになります。


こんな馬鹿オヤジと もし、ご一緒しても良いと思われる方がいましたら
コメント入れてくださいね。

今年9月に北海道で知り合ったXJRさんとのツーリングみたいに
お互いのプライバシーやペースを尊重しながら走れたら良いと思います。
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東京モーターショー バイク

2013年12月15日 | 日記
なんだか時間が経ってしまいましたがモーターショーの話題を少し

東京モーターショーは四輪だけではなく 二輪の展示もあります。
カワサキブースにあった電動三輪車、二輪とは言えないような気もしますが・・・

他にカワサキで気になったもの

ニンジャ250


ニンジャ400


エストレアのカスタムマシン

KTMには新しいライト級のロードバイクがありました


それにDUKE390

エンジンが125や200と同じで排気量が大きいだけ・・・と聞いていましたが
よく見ると 設計が全く違うエンジンです。

ヤマハには

今年初めのモーターサイクルショーで展示されていた
削り出しパーツで構成されていた試作3気筒エンジンを量産化したモデルです。

他に

150ccの海外生産モデルでしょうか?


ロレンソのYZF-M1 跨って写真撮れるそうで、女房が並んでいます。

スポーツスターにそっくりなロードバイク

スタイルセンスは抜群なんだけど どんなにお金かけてもカッコ良くても
ハーレーのスポーツスターが横に並ぶと 間違いなく「ニセモノ」だからね。
こんなモノ造っていたら 大陸のコピー大国と同じレベルです。

あとは ホンダ

MOTO-GPチャンピオンマシンが展示されていました

跨れるようにしてあった



ゼッケン26 ペドロサのマシン

こちらは

ゼッケン93 マルケスのマシン

どちらも 何だか見慣れないエキゾーストエンドが付いていました。
何でしょう?
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箱根お散歩ツー

2013年12月15日 | 日記
今日は午後から女房が浜松町までお出かけするというので

バンディットのリアハブのチェックを兼ねて軽く走りに行ってきました。

バンディットのコックピット

ETCとカーナビが付いています、ちょっとゴテゴテしていますが
これが有ると無いではツーリングのし易さが全く違います。

とりあえず西湘バイパスに乗り

国府津PAで停まって 行き先を決めます。

真鶴道路→熱海方面→箱根に行くことにします。

国府津PAに懐かしいカラーリングのマシンが停まっていました

テック21カラーのTZR250です、当時モノでしょうか?

真鶴道路、海が見えるパーキング

初めて停まりましたが青い海が綺麗です。
上り車線、東京方面は既に渋滞が始まっていました。

熱海市内を抜け十国峠に上ります

峠のレストハウスでひと休み
この駐車場からは富士山が見えません

一旦駐車場を出て、対向車線の路肩に停めて1枚

残念ながら今日も雲が少しかかっています。

箱根峠→小田原市内を抜け 橘ICから西湘に乗り寒川経由で帰ってきました。

リアハブのノイズも軽減され気にならないレベルになっています。
今履いているタイヤの山が無くなるまで このホイールが使えそうです。
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パジェロミニ、カーナビ用ステー

2013年12月14日 | カーナビ
パジェロミニにもユピテル製のカーナビが付くようにステーを付けています。

クルマの外から見ると

ダッシュボード上に乗ったカーナビとETC車載器が確認できます。

実はユピテル製の純正ステーだとパジェロミニには付けられません

ホームセンターで5mm厚のアルミ板で出来た汎用のステーが売っていたので
ダッシュボード上の凹みに合わせてカットして両面テープで貼り付けました。

本体用のブラケットはカーナビの付属品 ユピテル純正品を使っています

それを私のオリジナル部品である角度調整用アタッチメントを使って
アルミのステーに取り付けています。

取付位置は

ダッシュボードのエアーダクトにかからないギリギリの高さです
角度調整も出来るのでドライバーが見やすい位置に調整しました。

安物のカーナビですが、中の地図ソフトが「マップル」で
いつも使っているバイク用のツーリング・マップルと同じ会社製です。
見慣れているし、使い易くて気に入っています。
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バンディット250 リアハブ点検

2013年12月14日 | バンディット250
朝からバンディットのリアホイールの整備をしようとチェックしていたら

タイヤのトレッド面に傷が付いているのを見つけました。

よく見ると何か刺さっているようです、パンクしたら大変なのでほじくると

小さなガラスの破片が出てきました
貫通する大きさではないので ひと安心です。

手に入れたホイールのハブベアリングをチェックします

中のグリースの状態も良く、あまり使っていないホイールセットみたいです。
今、車体に付いているハブの状態が悪ければ こちらのハブを使います。

まずはメインスタンドで立て

リアホイールを車体から外します
この程度の作業が出来ないなら 自分でやらないでバイク屋さんに頼みましょう。

二つのホイールのリアハブを比べてみます

外したほうのハブもあまりひどい状態ではありません
ベアリングのガタも無いし回り具合も問題ないように感じます。

ただ、ベアリングのグリースがかなり減っています

このハブは今履いているタイヤの山が無くなるまでしか使わない予定なので
リチウムグリースを足して、そのまま使うことにしました。

元の通りに組み立ててリアハブの点検は完了です

ついでにチェーングリースをたっぷり塗りこんでおきました。

少し暖かくなった朝9時くらいから始めて、1時間かからないで終わりました。
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ミニ三脚

2013年12月13日 | 日記
ツーリングで使っている安物のカメラで綺麗な写真撮るためミニ三脚買いました。

高いものではありません

100円ショップのダイソーで105円で売っているものです。

カメラの下側にあるネジに取り付けて使います

使い方は普通の三脚と変わりません。

この状態で ガングリップ持つみたいにすると手ブレが軽減されそうです。

普通に三脚として使うことも出来ます。

光が弱いところでバイクの写真撮るときは この状態で何か台になるものに乗せて
セルフタイマーでシャッター切ると フラッシュを焚かずに写真が撮れます。

室内などでシャッタースピードが遅いときでもブレない写真を撮ることが可能です。
「モト・コルセ」でZRXの写真撮った人に教えてもらったのですが
バイクのように動かない物なら光が弱いところでもこの方法で撮ると
高いカメラでも安物でも写真の出来は変わらないそうです。


今週の火曜日に私と女房に冬のボーナスが支給されました。
女房もフルタイムで働いているので それなりの額が手に入りました。
クルマやバイクにはローンは使わないし、家の払いもボーナス月の加算は無いので
極端な話、全部使うことも出来るんですが
今はボーナス使わなければ買えないような高額なもので 欲しいものがありません。

息子が大学行くときに それなりの額が必要なので貯めておきます。
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バンディットの調子について

2013年12月11日 | バンディット250
我が家のバンディット250 手に入れたときから調子良かった訳ではありません

東京の三鷹に住む人から個人売買で手に入れたときは
キャブは当然のようにオーバーフロー状態でガス臭く
4000~6000回転は全く使えない、俗に言う「バンディット病」の状態
三鷹から横浜まで乗ってきましたが、そのときの燃費は15キロを切っていました。

ブレーキは張り付く寸前、粗悪品のバッドを使っていたのか
ローターはペラペラ、左右に転倒した跡も残っており
エンジンの1番シリンダーのビッグエンドから少し異音が出ていました。

それでもヨシムラ管と 外したノーマルマフラーが付いて
バッテリーとチェーンは1年前に交換されて
自賠責が1年半付いていて5万6千円という値段
何とかなるかな?と思い手に入れました。

手を入れたところは まずキャブのOH、バンディットのキャブの部品は
いくつかのOリングがメーカーのスズキから供給されないらしく
技術や知識が不足しているバイク屋さんではOHできないと聞きます。
私がいつもお願いするバイク屋さんは別ルートで全ての部品を入手してくれるので
バンディットのキャブでも問題なくOHしてくれます。

そこまでやってもらって 燃費は17キロに改善
相変わらず4000~6000回転は使い物にならず まだガスが濃い状態でした。
その症状と全く同じ状態は あるカワサキ車で経験済みで
キャブ内のニードルを下げて ガスを薄くすることで解消しました。

バンディットも同じくニードルをクリップ1個分下げてガスを薄くしたら
いわゆる「バンディット病」は無くなりました。
その状態でノーマルマフラー時 燃費は20~23キロ
ヨシムラ管付けた状態で18~20キロでした。

その後、3000円で手に入れた中古エンジンに積み替えたことで
1番シリンダーの異音は消え調子が良くなったのですが燃費は変わりませんでした。

現在はさらに少し手を入れて ヨシムラ管でも22キロは走るようになっています
6000回転付近のトルクの谷も完全に消えました。


いわゆる「バンディット病」って 単にガスが濃いだけの状態です。
それが判断できない人には絶対に直せないと思います。

まず、腕の良い職人にキャブOHしてもらい Oリング、パッキン類は全交換。

私のような素人はもちろんですが、素人レベルの知識や技術しかないメカニックでは
バンディットのキャブはOH出来ないと思います。
まずは、ちゃんとした腕があるメカニックを見つけることが
「バンディット病」を改善する第一歩です。

OH後、ジェットニードルのクリップを上に付け替えてニードルを下げる
それでも改善しないようだったら ニードルとジェットホルダーを新品に交換します。

バンディットはかなり古いバイクです
ジェットニードルとジェットホルダーが長年の使用で磨り減っています。

部品が悪いだけなのに、他の何をやっても症状が改善される訳がありません。
基本に忠実に考えれば 当然辿り着く結論ですが・・・


昔、あるカワサキ車のオーナーズクラブのメンバーだったとき
そのカワサキ車もバンディットと全く同じ症状に悩んでいる人がかなりいて
私が社外品のニードルを使ってバンディットの時と同じ手法で直したのを
クラブのHPに書き込んだんですが
そのクラブのメンバーだった自称「メカニック」が
知識や経験も無いのに 効果が無いと書き込んで否定されてしまいました。
調子悪かったという人も馬鹿だったのか 馬鹿メカニックの書き込みを信じてしまい
結局、調子良くなったという書き込みが無かったので そのままだったのでしょう。

私は自分でやって 良くなった経験を基に書き込んだだけなのに。
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バンディット250カスタム 中古ホイール入手

2013年12月09日 | バンディット250
私のバンディット250 結構なボロでホイールの塗装が痛んでいます。
塗り直しするより中古ホイール買ったほうが安いので
前後セットで入手いたしました。

前ホイール

現在のホイールより格段に綺麗です、まだまだ使えそうなローターが付いていました。

後ホイール

ローター、ハブ、スプロケまで付いてきました。
さすがにスプロケは使わないと思いますが・・・

前後ホイール共、タイヤは使い物になりません。

今 車体に付いているホイールのタイヤがまだ6分山程度あるんですが
リアハブのベアリングから少し音が出ているような気がします。
とりあえず、今回買ったリアホイールのハブベアリングのチェックをして大丈夫だったら
今使っているホイールに組み合わせて使って

タイヤが交換時期になったら
今回手に入れたホイールに新しいタイヤを組んで車体に組み付けようと思います。

現在のホイールは白

銀色になるのでちょっとイメージが変わりますが 問題ないでしょう。
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バンディット250カスタム 初期型バンディット用フレームスライダー

2013年12月08日 | バンディット250
我が家のバンディットは オリジナルのフレームスライダーを付けています。

前にも取り付け状態の写真と取付方法を載せたのですが
読み返すと判り辛いと思ったので 判り易い写真と少し詳しい説明を載せます。

まず、スライダーの取付位置ですが
エンジンの下方、クランクシャフト部分に付けると 幅が狭く軽いバイクの場合
フレームスライダーを支点として車体が浮き上がり 車体上部が地面に擦れ
フレームスライダーを付けていない状態よりダメージが大きくなる場合があります。

エンジンの重心より上 シリンダーヘッドあたりの場所に付けるのが理想的です。

我が家のバンディットはシリンダーヘッド部分にあるエンジンマウントボルト

M10 6角穴付きボルトの6角穴の奥にM6ネジを切って取付ベースとしています。

拡大すると こうなっています

M10の場合、使用する6角レンチの二面幅は8mmとなっています
6角穴の奥にM6ネジを切ることが可能です。

かなりボロなのがバレてしまいますが、この際ボロさは関係ありません。

スライダーをM6ネジ1本で固定するだけでは不安に思う人がいますが
M6ネジの破談強度は 私が使用したステンレス(SUS304相当)製ネジの場合でも
計算すると引っ張り加重で軽く1トンを超えています。
実際には横向きの加重で曲げが加わり別の計算になりますが
取付を丈夫にして、M6ボルトが折れる1トン超えた荷重が加わるような転倒をしたら
フレームはもちろん 乗っているライダーも無事ではありません。
という理由で私は 取付方法はM6ボルトで充分だという結論に達しました。

フレームスライダーの構成はこうなっています

M6 6角穴付きボルトにスプリングワッシャーと大きめの平ワッシャー
自分で簡単な手書き図面描いて
バイク屋さんの知り合いの機械屋さんで削ってもらったスライダー本体
マウントボルトの頭に直接スライダーが当たらないように付ける2mm厚のスペーサー

組み合わせるとこうなります

これを M6ネジを加工したマウントボルトに取り付けます。

バンディット250用のフレームスライダーは市販されていないので自分で作りました。
他の人が自分で作って取り付けるときの参考になれば良いのですが・・・


私は自分で機械の設計ができるし 加工屋さんの知り合いもいるので
欲しい部品があったら「無い部品は自分で作る」という手段が使えるのですが
そういう環境に無い一般の人だと無理かもしれません。

バンディット用フレームスライダーキットは重要保安部品ではないし
かなりの人が付けたいと思う部品でしょう、少し改良して
もし欲しい人がいたら 作って売っても構わないかと思っています。

フレームスライダーは この構成部品にM6ネジ加工したマウントボルトを付ければ
ある程度の知識と経験があれば自分で交換が可能です。
欲しいと思われる人がいて100個 50台分ほど数がまとまりそうなら考えてみます。
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