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バイク好きオヤジのひとりごと

小エスティマ オーディオ交換

2017年12月09日 | クルマ整備
小エスティマに付いているオーディオのデッキは
Ipodが使えるものの 10年ほど前の少し古いタイプ
ケンウッド製のU535というモデルで、デザインも少し古っぽいです。

2014年モデルの中古品が安く手に入ったので交換することにしました。

デッキに辿り付くにはまずオーディオパネルの取りはずし

矢印の奥にフックがあるので、下側は小物入れを外して手で引き出し
上側は小さな四角穴に マイナスの精密ドライバーを差込み手前に外します。

この状態になればあとは簡単

これからはネジを外すだけ
この状態を見て取り外し方が判らないようなら 自分でやるのは諦めましょう。

今日取り付けるのはこのデッキ

ケンウッド製 U300というモデル
送料込み2500円で手に入れたものです。

同じケンウッド製なので配線はそのまま使えます

デッキに接続されているコネクタとアース線を付け換えて
無事にデッキの交換が出来ました。

この時点でIpodに接続して動作確認しておきます。

オーディオパネルを付ければデッキの交換作業は完了ですが

現在、スマホや携帯の充電、ナビの電源はシガー電源から取り出し
デッキ下のスペースを利用して分岐させています。

この状態を解消するため

デッキの配線のACC電源(キーでON-OFFする)に接続した線を作り
これを電源線として利用します。

デッキ下のスペースにシガーソケットを増設し
スマホ&携帯、ナビの電源を取り出す配線を作成

車体のシガーソケットには
接続口が2つあるUSB充電アダプターを差し込んで
いつでも使える状態にしておきました。

デッキの照明自体が青みがかった色なので
USB充電アダプターも青色LED照明のものとして
視覚的な違和感が無いように考慮したつもりです。

配線は、ギボシをあらかじめ付けておいたものを作って それを使ったので
ここまでの作業は1時間ほどで完了しました。

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