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バイク好きオヤジのひとりごと

街の温泉センターに思うこと

2018年03月29日 | 日記
私、温泉好きなんだけど いわゆる「温泉センター」や「健康ランド」には行きません。

だってね、住んでいる場所(横浜)からちょっと郊外に出たところだと
入浴料が1000円程度
都内にある有名施設だと土日2500円くらい
さらに、駐車場に車がいっぱいってことは 中は芋の子洗い状態でしょ?
それじゃ・・・ねぇ~

女房と2人で行って入浴だけで5000円? って考えたら、
もっとお金の使い道考えたほうが良いと思うんですけど・・・


最近よく行くのは伊豆半島 伊東温泉の共同浴場
我が家から伊東市内まで往復すると約200km
軽自動車を使えば、ガソリン代が1500円程度
昨日行った「福禄寿 鎌田の湯」だと入浴料が1人200円だから
女房と2人で行っても2000円かからないんですよね
近所の(温泉じゃないかも?の)健康ランドに2人で行くのと同じ程度。

観光地なので お風呂の他にいろいろ楽しめることもあり
休日を使ってに遊びに行くにはちょうど良いわけで。
さらに、ホンモノの温泉が「かけ流し」


実は 我が家は「ジャノメ」製の24時間保温装置が付いた風呂です
普通のお湯ならいつでも好きなときに入れるので
わざわざお金出して(普通のお湯の)健康ランドに行く必要も無いわけで。


24時間風呂って言うと 皆さん電気代や設備費用ばかり気にするんですが
確かに電気代はある程度かかるし、初期投資も(20万円程)かかるけど
水道代やガス代は ほぼ半減
一旦設備を入れると、手入れをして15年程度は使えるし
メンテナンスの時に交換するフィルターや洗浄剤は必要だけど
必要なお金だけを考えても、普通に毎日お風呂炊くより安いくらい
さらに、お風呂掃除は 月に1回のメンテナンスの時だけ

毎日のお風呂掃除にどれだけの時間を費やしているのか?って考えると
費やしている時間を 全部他の事に使えるわけだし
10年、20年の単位で出費を計算出来る人なら理解出来るだろうけど
目先の(今持っている)お金しか考えられない人には無理かもしれません。

何時でも入れる風呂が自宅にあるからこそ「温泉」にこだわるのかも?

長崎に買った土地の近くの(ホンモノの)温泉街に
1人100円で入れる共同浴場があるので いつでも入りに行けるんですが
温泉に求めるモノと 自宅のお風呂に求めるモノは根本的に違うので
自宅のお風呂は もちろん「24時間保温」設備を設置する予定です。

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