気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

バンディット病

2022年03月27日 | バンディット250

バンディット250の調子を診るため バンディット通勤してます

修理したフロントフォークシールは

治っています、インナーチューブ途中に見える2本の線は

オイルではなくインナーチューブ表面に付着していた汚れ(ホコリ)です。

 

乗り味は250の4気筒だから普通と言えば普通かな?

低速が無いのは当然かぁ?という状態なんですが

 

2000~2500回転あたりと5000~6000回転あたりに

「ブブブ・・・」って感じでスムーズに吹きあがらなく

ちょっと気になる部分だというのは前回感じたとおり。

 

これで予想出来る車体の状態は?

①ヨシムラ管用のキャブセッティングが出ていない

②単純にガスが濃いだけ

 

①の症状だったら

キャブセッティングをヨシムラ管用にイチから始めますが

②の状態だったら

一般的に初期型バンディット乗りが悩む「バンディット病」の状態

キャブのジェットニードル位置を変更することで対処できます。

 

それにはまず、私のバンディットがどちらの状態にあるのか判断するため

一定の条件である程度の距離を走って燃費を調べます。

片道20kmの通勤で4日走れば160km

①の状態なら 燃費はさほど悪くならないはず

②の状態なら かなり燃費が悪いはず

 

元々の状態ならヨシムラ管付きでも 遠乗り燃費は20km/L程度

混んだ街中を短距離走るということで、そこまで走る事は無いとして

その判断基準を20%減の16km/Lと予想して

160km走って使ったガソリンが10L以下ならば①の状態

10Lを超えてたら②の状態だと判断して 対処方法を決めます。

 

いつもの出光GS

4日間通勤に使ってから ガソリン入れてみます

 

走行距離は

164km 判断するにはちょうど良い距離

 

今日の ガソリンのお値段は

カード割引価格で ハイオク1L=176円

 

もちろんハイオクで、入ったガソリンの量は

なんと12.75L

つまり、私のバンディット250の状態は① 単にガスが濃いだけ

初期型バンディットの持病 いわゆる「バンディット病」の状態です。

 

バンディット病だと判れば解消方法は簡単

次に時間取れるときに手を入れましょう。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 富裕層 | トップ | バンディット250 キャブ... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

バンディット250」カテゴリの最新記事