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バイク好きオヤジのひとりごと

電気工作 LED電球用センサーライトユニット製作

2015年11月14日 | 日記
このところ電気工作づいている訳では無いんですが
今日も前から作りたかったものを作ってみます。

この前、ミニUSBホストケーブルと一緒に手に入れたセンサーライト

暗くなると自動点灯して廊下の足元を照らす物です
時代遅れの白熱球タイプなので処分価格、税込み147円で手に入れました。

7Wの電球まで使えるということです
白熱球の7Wだと常夜灯のような豆電球ですが
LED電球だと白熱球40W相当のものが3W程度なので
光センサー部分を利用して、改造して自動点灯スイッチとして使います。

まず分解

案外簡単な構造です。
豆電球を挿し込む部分の金具に線を繋げば使えそうな気がします。

で、早速ハンダ付け

ハンダゴテの先を交換したのですんなり出来ました。

電球のベースを買ってきているので

こんなふうに接続すればほぼ完成です

ターミナルに繋ぐところは

被服を取った線をネジに巻きつけて締めるだけでも良いんですが
ここはちゃんと圧着端子を使い、しっかり接続できるようにしておきます。

電球のベースに繋いで

電気工作は終わりです。

ベースのカバーを付けて

電球を取り付ければ終わりなんですが
実際に光センサーが作動するかを確認して点灯すれば完成です。

この商品のレビューを見ると
100均で買ったLED電球は点灯しないと書いてる人が何人もいました。
点灯するかどうかは実際にテストしてみるしかありません。

センサー部分を指で押さえて光を遮ってみると

白熱球40W相当のLED電球(3.3W)が無事に点灯しました。
元々白熱球用の回路なので光の強さで流れる電流が少し変化するみたいで
軽く押さえた状態、少し光が入るようだと点滅してしまいます。
途中に抵抗とリレーを入れれば解消すると思いますが
私が想定した使い方だと このままでも充分使用可能です。

とりあえず、これで光センサーLED電球用ユニットは完成しました。
早速セットして 今日から使い始めます。

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