朝いちばん

朝５時、休みの日も　いつも起きる時間に目が覚めます
しょうがないので起きて　バンディットの整備です。

今日はバッテリーの交換と冷却水のチェックです。
シートとサイドカバーを外しても　バッテリーは　まだ見えません

普通はこの時点でバッテリーが引き出せるんですけどね・・・
タンク外すだけでもひと苦労します、とんでもなく整備性が悪いです。

タンクを外して、タンクとシート固定用のステーを外すと
やっとバッテリーに触れます。

これじゃツーリング先でバッテリーが上がっても　充電さえ出来ません。

バッテリーのパッケージを空け、付属の希硫酸を入れます

メンテナンスフリーバッテリーは希硫酸も入れやすく工夫されています。

希硫酸を入れて、しばらく置いたら予備充電をしておきます

この充電器はもう３０年近く使っています
充電器の横にあるのが今まで積んでいた中華バッテリーです
１年半、ノントラブルでした
値段が２千円と日本製の１／５以下　日本製でも２年で交換するのが理想的なので
１シーズンだけと割り切って、応急的に使うにはいいかも？

１年以上使った中華バッテリーを北海道に積んでいく勇気はありませんでした。


組み立てる前に　渋かったネジ部分は軽くタップを通しておきます。

ボロですが　ちゃんと整備したので大丈夫でしょう。