カーナビを充電しながら起動するためのケーブル
USB-Aの凸凸ケーブルを作ってみました。
昨日買ったUSB-AU充電ケーブルを使い
まずは使わないAU側のコネクターを分解します。
再使用はしないので壊して分解
4ヶ所の爪を折るとカバーが上下に開きます。
この状態にしてから
なるべく無駄が無いように線をカット
ここから、4本の線をそれぞれ同じ色同士ハンダ付けして
接続部を絶縁して熱収縮チューブを被せると
凸凸のUSBケーブルが完成です。
結構細かい作業で 集中して一気に作業したので途中の写真は撮れませんでした。
使えるかどうか確認してみます
USB電源→自作凸凸ケーブル→ホストケーブルの順に繋いで
無事にカーナビが起動しました、これで使えます。
ケーブル長さは約600mm
この長さで大丈夫かどうか、カブにナビ本体をセットして
ケーブル先端がタンクバッグ下まで足りるかどうかの確認
長さも問題無いみたいです。
ここでちょっと落ち着いて・・・ 少し考えてみます
データのやり取りは無くて、単に電源線として使うなら
USBケーブル内部の4本を繋ぐ必要はなく、+-の2本だけを繋げばよいかも?
ということで、今度は電源線のみを接続したケーブルを作ります。
AU接続用のコネクタを分解するのは前のと同じ
テスターで確認すると、この2本が電源線だと判明
残りの2本は切断して、ハンダ付けの準備をしておきます。
同じようにもう1本も加工
同じ色同士をハンダで繋げば 電源線の接続は完了
ビニールテープで絶縁して
このあと、熱収縮チューブを被せていくわけですが
当然のことながら、2本を繋ぐ前に熱収縮チューブをケーブルに通しておくのは
言うまでもありません。
熱収縮チューブを被せて、熱を加えると
電源用USBケーブルの完成です。
こちらも使えるかどうか
実際にカーナビ本体に接続して確認しますが起動できました 大丈夫です。
短いケーブルも作ろうと思い
もう1種類のケーブルも買っておきました。
これをカットして、同じように電源ケーブルの2本のみを繋いで
完成したのがこれ
これも ちゃんと使えるのは同じ方法で確認済みです。
かなり貧乏臭いんですが 「自分で作る」という満足感は味わえました。
USB-Aの凸凸ケーブルを作ってみました。
昨日買ったUSB-AU充電ケーブルを使い
まずは使わないAU側のコネクターを分解します。
再使用はしないので壊して分解
4ヶ所の爪を折るとカバーが上下に開きます。
この状態にしてから
なるべく無駄が無いように線をカット
ここから、4本の線をそれぞれ同じ色同士ハンダ付けして
接続部を絶縁して熱収縮チューブを被せると
凸凸のUSBケーブルが完成です。
結構細かい作業で 集中して一気に作業したので途中の写真は撮れませんでした。
使えるかどうか確認してみます
USB電源→自作凸凸ケーブル→ホストケーブルの順に繋いで
無事にカーナビが起動しました、これで使えます。
ケーブル長さは約600mm
この長さで大丈夫かどうか、カブにナビ本体をセットして
ケーブル先端がタンクバッグ下まで足りるかどうかの確認
長さも問題無いみたいです。
ここでちょっと落ち着いて・・・ 少し考えてみます
データのやり取りは無くて、単に電源線として使うなら
USBケーブル内部の4本を繋ぐ必要はなく、+-の2本だけを繋げばよいかも?
ということで、今度は電源線のみを接続したケーブルを作ります。
AU接続用のコネクタを分解するのは前のと同じ
テスターで確認すると、この2本が電源線だと判明
残りの2本は切断して、ハンダ付けの準備をしておきます。
同じようにもう1本も加工
同じ色同士をハンダで繋げば 電源線の接続は完了
ビニールテープで絶縁して
このあと、熱収縮チューブを被せていくわけですが
当然のことながら、2本を繋ぐ前に熱収縮チューブをケーブルに通しておくのは
言うまでもありません。
熱収縮チューブを被せて、熱を加えると
電源用USBケーブルの完成です。
こちらも使えるかどうか
実際にカーナビ本体に接続して確認しますが起動できました 大丈夫です。
短いケーブルも作ろうと思い
もう1種類のケーブルも買っておきました。
これをカットして、同じように電源ケーブルの2本のみを繋いで
完成したのがこれ
これも ちゃんと使えるのは同じ方法で確認済みです。
かなり貧乏臭いんですが 「自分で作る」という満足感は味わえました。