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バイク好きオヤジのひとりごと

トリッカー ブレーキ点検

2016年07月30日 | カブツー
この前からトリッカーのブレーキパッドの残りが気になっていて
もしかして交換?と思い
手持ち部品の中からトリッカー用のブレーキパッドを探しておきました。

フロント用はこの3種類が見つかり

左から フェロード、ブレーキング、カーボン・ロレーヌ

リア用は

同じく フェロードとAPレーシング

私、ブレーキパッドのブランドには特にこだわりはありません
信頼できるメーカーの製品であれば使うことにしています。

現在車体に付いているブレーキパッドをチェック

リアは一度交換しているのでまだ残りは充分
新品が厚み4mm程度のところ 3mmくらいはありそうです。

現在の走行距離は

もうすぐ1万6千km

確か 1万2千km走行くらいのときに交換したので
あと8~9千kmは大丈夫そうです。

フロントは

残りが少ないほうが 残り1,5mmというところでしょうか?

フロントは新品のパッド厚みが5mm程度なので
5千km走行するごとに1mmくらい減っている計算になります
残り1.5mmってことは 目いっぱい使ってフロントは6~7千km

走行距離が2万kmを超えた頃にフロント、2万5千km超えたらリア
ブレーキのパッドを交換すれば良いという事になります。

このトリッカーは2004年型、最初のオーナーが病気で乗れなくなったという
走行100km程度の新古車を手に入れて11年目になります。
つまり、我が家でも1年で1500km程度しか乗らなかったわけで

同じペースだと 走行距離が2万kmを超えるのは3年後
2万5千kmを超えるのは6年後ということになります。

ブレーキパッドを交換するのは まだまだずっと先の話みたいです。

そんな状態でフロント用の新品が3セットもあってどうするの?って思いますが
実はフロント用は 我が家のYZF-R1のリア用と同じ部品なので大丈夫
とは言っても、一生乗れる分のブレーキパッドを持っているような気がします。

しばらく使わないことが判ったので 他の部品と一緒に片付けておきました。
コメント
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