気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

カブツー

2013年05月22日 | ツーリング
私は根っからのバイク馬鹿なので何に乗っても楽しめます。
仲間も同じようなバイク乗りなので カブツーに付き合ってくれます。

過去に行ったカブツーの写真を何枚か探してみました。

これは伊勢神宮に行ったとき

20年に1度の 五十鈴川にかかる橋の架け替えでした。

お参りをして 茶屋で赤福食べて

行きは全部陸路、帰りは伊勢湾フェリーで帰ってきました。


世界遺産 白川郷にも行きました

夜中に横浜を出て朝ご飯が飛騨高山、この時点で朝8時です。

この日は富山を抜け糸魚川で日本海を見て帰ってくる日帰りツーリングなので
このペースで走らないと時間がありません。

カブの便利なところ

新聞配達のバイクと同じに見えるのか、街中に入って行っても
そして、何処に停めても叱られません。


この回は少し近場ということで猪苗代湖です。

会津若松、鶴ヶ城に寄って帰ってきましたが
思ったより近かったので その日のうちに横浜に帰ってこれました。


バイク馬鹿ですから 当然、北海道にもカブで行っています

帯広では「ぶた丼」食べました。

これは知床横断道路で会った蝦夷鹿

しっかり写真撮らせてくれました。

知床峠から見る国後島

日本固有の領土です、早く返してもらいたいものです。

同じく知床峠から見た羅臼岳

こんな姿 滅多に見れないそうですが、綺麗に見えました。

八戸まで陸路で、苫小牧行きのフェリーで北海道に上陸したのですが
帰ってきて 八戸までの750キロをどうやって走ったのかよく聞かれました。

郊外に出れば車の流れにのって 平均速度50キロ位で走れます。
1時間半、75キロ走って15分休憩、これを10回繰り返したら着きます。

150キロごとにガソリン入れるので 休憩2回に1回のペースで給油
食事は15分の休憩に30分プラスして摂ります。
夜9時に横浜を出発して次の夜10時、八戸発苫小牧行きのフェリーに乗れました。

このペースで走れば、カブでも1日で八戸まで行けます。
帰りも もちろん同じペースで走りました。

北海道には さすがに1人しか付き合ってくれませんでした。
こんな馬鹿オヤジ達と一緒にバイクで遊んでくれる仲間を探していますが
なかなかいないみたいです。

北海道カブツーに付き合ってくれた彼 刀250のオーナーです。
他にはBMWやビューエル1200Sを始め10台くらい持っていて
カブは黄色いリトル改75とシルバーの90の2台。

四輪はボルボに乗っていて、職業は某IT企業の管理職

普段は とてもバイク乗りには見えないタイプの人です。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする