しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

F1第15戦 イタリアGP

2006年09月10日 | スポーツ
優勝したのはマイケル。
そして、レースの後にフェラーリの来期のドライバーが発表になると言うことだったが、
その前にマイケルが優勝インタビューで引退することを発表する。
ひとつの時代が終わった気がした。
しかし、チャンピョンとして引退するか、今後のレースが楽しみでもある。
無事に次の道を歩んで欲しい。
違うカテゴリーで走る、なんてことはないのかな?

今回のレースは始めから最後まで面白かった。

しかし、その前にアロンソの予選でのマッサへの妨害は ない!と思う。
かなり可哀想。いくらこれからのレースを面白くする為とはいえ・・・。
そのハンデを乗り越えて表彰台かと思ったら、まさかと言うか、とても珍しく、ルノーのエンジントラブル。
マイケルとの差は一気に2点に。

2位ライコネン、3位クリカ。
このクリカの3位は新人なのに凄い。しかしジャックの後釜となるから複雑・・・。

4位フィジケラ、5位バトン、6位バリチェロ、7位トゥルーリ、8位ハイドフェルド。
マッサはアロンソのオイルでタイヤを駄目にして9位に後退。
アロンソの恨みがマッサを道ずれにした。

なにはともあれ、トゥルーリの入賞は嬉しい。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「カインの檻」 ハーブ・テ... | トップ | 「父の国 ドイツ・プロイセ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

スポーツ」カテゴリの最新記事