しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

第18回 男子都道府県駅伝

2013年01月21日 | スポーツ
第18回 男子全国都道府県対抗駅伝

優勝は兵庫。
2時間19分51秒で2年連続5度目の優勝
2位は5秒差で東京。
3位愛知、4位埼玉、5位千葉、6位広島、7位長野、8位秋田、9位大分、10位長崎。

8位秋田は最高位更新。
5位の千葉は最高位タイ。
3位争いをしていたので、更新なるかと思ったが残念。
追って来たのは埼玉で、東洋の設楽啓太選手だった。
なかなか順位更新も難しい。
結局今回は秋田だけだった。

兵庫は1区を取り、1度3区で早稲田の大迫選手の東京にトップを譲るが、その後も快調に飛ばして4区5区で独走態勢に。
アンカーは兵庫が北村選手で東京が上野選手。
上野選手が1分15秒差を5秒さに縮める猛追を見せるが、及ばなかった。

放送では触れなかったので気が付かなかったのか、1区襷渡しでアクシデント。
福岡が襷を渡す選手がいなくて、大幅なタイムロス。
NHKのHPで動画が見られるので確認したら、20秒ものロス。
記録を見ると、1区の選手はラインを越えた所で計測されるようで、11位。
ロスの時間は、2区の選手に加算されていた。

6区でも福井が襷渡しでタイムロス、12秒。
これは放送でも気が付いて、大騒ぎ。
そう、これだけ大騒ぎする出来事なのだ。

しかし、襷渡しの混乱はもう少しなんとかならないのか。
男子の高校駅伝の時も思ったのだが。
押し合いをして自分がもらいやすいようにしているが、それがまだ遠くの所から始めている。
見て居れば分かるのだから、もう少し譲り合いを考えて行けないのだろうか。
最近余計に激しくなっている気がする。

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