しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

2010 世界バスケ女子 チェコ大会

2010年10月06日 | スポーツ
2010 世界バスケ女子 チェコ大会

優勝はアメリカ。
準優勝は開催国のチェコ。
長身チームで、決勝では前半は5点ビハインドでアメリカと対等の感じはあったのだが。
やはりアメリカは強く、3Pに一気に突き放す。

3位スペイン、4位ベラルーシ、5位オーストラリア、6位フランス、
7位ロシア、8位韓国。

日本は10位。

日本は予選1次ラウンドは、大神選手のブザービーターでアルゼンチンに勝って、2次ラウンドへ。
この時はブラジルに痛い逆転負け、そして韓国には追い上げるが届かず。
目標のベスト8には進めず、順位決定戦へ。
ギリシャに勝ち、9位10位決定戦は2度目のブラジル戦。
またしても、逆転負けで10位。

何となく同じような展開の試合になる。
前半はシュート確率もよく、リードするが、後半に追い上げれて逆転される。
もう少しで勝てそうな感じなので、もどかしい。
前後半の間に15分の休憩がなければ、そのままの流で勝てるのだろうか。
よく動いていて、後半足が止まっているようにも見えないのだが。
惜しい試合ばかりで、悔しかった。

大神選手は、この大会は大当たり。
綺麗にシュートを決める。大会後半あはちょっと精度が落ちた感じがしたが、得点王を獲得。
今回は得点することが仕事だったので、きちんと果した。
そして吉田選手はアシスト王。
吉田選手は、リバウンドも相変わらずよく取っていた。

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