しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

THE ALFEE LIVE 水戸

2009年05月05日 | 音楽
THE ALFEE LIVE 水戸

2009.5.4(月)  茨城県立県民ホール

この会館でのコンサートは7年半振り。
そのことを話題にしたことがいくつか。

幸ちゃんは楽屋を見ると思い出すそうだ。
「トイレが和式でひとつしかない、せめて洋式にして」。
桜井さんは狭い場所でキャッチボールをしたのを覚えていると。
そしてその時に警備の人に怒られたと。
幸「桜井だって言えばいいじゃない。桜井だって知っていて」
桜「そうです。素手でボールを取られた。それも凄いけど」
名前を言って、何かをすることは「昔はあったけど、今はやらない」って。

7年も経つと色々変る。と高速道路の話しを。
車は使わないのでよく分からないが、
「水戸に来るのに、○○で降りた方が早いんだね。」
宇都宮と同じ方向にも水戸を書いてあったらしく、
「宇都宮は誕生日の時にやったから、また宇都宮に行っても仕方ないし、どっちの水戸だろう」って。
その他にも地名を言って「広島で言っても全く分からない話」と笑っていた。

高見澤さんの歌の中の台詞が
「7年振りだね」と可愛く言う。

コントコーナーで、7年前はこんなことしていなかったと思ったのか、突然説明を。
「本当はお菓子紹介コーナーとして始まったのが、段々大掛かりになったんです」って。
そうだったんだ。
始めに紹介したグッズのお菓子ってなんだったのだろう、気になった。

そのコントコーナー。
いつもオペラ部の桜井さん。幸ちゃんはワンダーホーゲル部だったんが今回は相撲部。
ワンゲル部の時は「ワンダーホーゲル部じゃないよぉ」と言っていたのに、相撲部は「相撲部?相撲部!」と気に入ったようで、四股を踏んだり突っ張りをしたり、のりのりだった。
お相撲、好きだものね。

夏イベの話しも高見澤さんから長くあった。
「アルフィーはなんでもだらだら終わらないから。
一応2006年終わったんだけど、今回できっぱりパーフェクトバーン完全燃焼しようと思う」
「星空の下で歌う星空のディスタンス、歌うかなぁー(笑)、夢よ急げ、歌うかなぁー(笑)、フラワーレボルーション、歌うかなぁー(笑)」って楽しそう。

GWの真っ只中のコンサート。
幸ちゃんは高見澤さんを「GWの男」と紹介。
「この男を見ないでGWとは言えない」
登場したタカミ―、お色直しの衣装は確かに金が多い。裏地は金。広げて見せて、何故か桜井さんと闘牛を。
2度くぐった後、桜井さんはバナナを持って来て角にする。
幸「闘牛って言うより、乳牛って感じだね」
その時の流れでどんどん展開していくアルフィー。
幸ちゃんもよく笑って、いつも以上にコンサートに集中しているように感じた。


幸ちゃんは不幸があったのだが、始めのMCで
「プライベートで心配をお掛けしましたが、僕は元気ですから」とこちらを気遣って挨拶してくれた。


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