しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

第59回ニューイヤー駅伝

2015年01月01日 | スポーツ
第59回ニューイヤー駅伝

優勝はトヨタ自動車。 4年ぶり2度目。4時間51分41秒。
2位コニカミノルタは1分39秒の差を付けられ3連覇ならず。
3位日清食品、4位Honda、5位中国電力、6位DeNA、7位富士通、8位NTN。

6区でトヨタ自動車が抜け出し、独走の形になったがそれまではトップも変わり接戦の面白いレース。
昨年、一昨年まで箱根で活躍した選手がたくさん登場したという印象も。
エース区間の4区はトップを走っていた日清食品の村澤選手に、コニカミノルタの設楽啓太選手とトヨタ自動車の窪田選手が追い付き抜かして行く。
東海、東洋、駒沢だ、と思ってしまう自分。
一時は離れた村澤選手も粘って追い付きわずかの差で5区へ。
しかし4区で区間賞を新記録で取ったのが、Hondaの設楽悠太選手。
予選会では啓太選手に負けたけれど。Hondaを4位に押し上げる。
5区のコニカミノルタは宇賀地選手だったので、ここで突き放すかと思ったが、上位3チームがずっと並走。最後のラストスパートで差が付いてトヨタ自動車、4秒差で日清食品、9秒差でコニカミノルタの順に。
宇賀地選手、12月にマラソンを走っていたから疲れもあったのか。
そして6区でトヨタ自動車の田中選手がスタートでペースをあげてあっという間に差を付けそのまま独走になる。
1年怪我で休んでいた柏原選手も復活した。

風が強く、寒い厳しいレースだったようだ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夜会 VOL.18  橋の... | トップ | 第91回 箱根駅伝 往路 ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

スポーツ」カテゴリの最新記事