しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

THE ALFEE LIVE センチュリーホール

2007年07月04日 | 音楽
2007・6・30(土)/7・1(日)
春のツアー『春の嵐』ファイナルは恒例のセンチュリーホール2days。
ファイナルでも、このツアー始めて曲がある。
そして、終わってしまうという寂しさも。
最後にツアーの感想を3人が話してくれた。
高見澤さんは「バンドとしても、個人的にも忘れられないツアーになった」「個人的に辛いことがあったけれど、友人やスタッフやみんなに助けられて、ひとりで生きているのではないと、あらためて思った」
「コンサートはただ歌って演奏していればいいのではなく、何か心に残るものであって欲しい。それが馬鹿なアルフィーでもいいけれど・・・・本当はそれだけじゃ困るけど」
坂崎さんも「忘れられないツアーになった」
桜井さんも「色々あったけれど、楽しかった」
みんな印象に残るツアーだったと。それは参加している方も同じ。
『春の嵐』のタイトル通り、ちょっと心騒ぐ嵐が吹き抜けるようなツアーだった気がする。
初の日本語のタイトル。
「秋も『春の嵐』だったら、凄いね」なんて言っていましたが、「そんなことはない」とすぐに否定。でも、秋も日本語がいいな、と思ったりして。
今回、アンラッキーと紹介されていた桜井さん、実は大変な目にあっていたとご本人の口からお話が。
「足が痒くて水虫かと思って薬をつけたら物凄く腫れて、黴菌が入った。点滴までして、で結局水虫ではなかった。みなさんも黴菌には気を付けて下さい」と。そんなことがあったなんて、全然気が付かなかった。
高見澤さんは今年の年明けから1日も休みがないそうだが、辛くはないと言っていた。
幸ちゃんはラジオ開けでのコンサートが多い。
アルフィーさんはみんな頑張っている。


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