本棚7個じゃ足りません!

引っ越しのたびに蔵書の山に悩む主婦…
最近は二匹の猫の話題ばかりです

洗い桶の中の猫

2012年10月02日 | うちの猫
新しく買ってきたステンレスの洗い桶の中に、すっぽり入ってしまったエルくん。
うーむ。これも一種の桶ねこか。


エルくんは甘えん坊で、うにゅーと鳴いて見上げてくるときは、大抵耳ちゅぱの要求です。
椅子に座ると、ぽーんと膝に飛び乗ってきて、べったりと体を預け、耳を交互にちゅぱちゅぱ。なでなでされながら、幸せそうに耳たぶを吸い続けます。
それが一日数回。わたしにだけでなく、夫にもおねだりするので、結局エルくんが人間にどれだけの時間甘えているのかは不明。
こんなにべたべたしたがるのは、オスだからなのか、子猫だからなのか、はたまた早期に母猫と離れたからか(噛みぐせが続くのと同じように、うまく社会化できないのかも)、よくわかりませんが、できるだけお付き合いして、このうちは安心できるんだよって、伝えたいと思います。

それにしても、さくらと性格が違うこと!さくらは素直に甘えられなくて、人間が寝るときだけ布団に潜ってくるような感じなのに。
一番大好きな夫に対しても、体をすりつけているうちに気持ちが高ぶりすぎて、撫でてくれる手をカプッとしちゃうのです。これは、それまで喜んでいたのに一瞬で撫でられることが嫌になるという説と、感受性が豊かすぎて興奮して噛みついちゃうという説を読んだことがあるけど、さくらの場合は後者だという気がする。だって、噛みついたすぐ後も「撫でてー!」とおねだりするんだもの。
性格はエルのほうが率直で単純、さくらのほうが慎重で複雑みたいです。

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