長崎の眼鏡橋

先日、お友達のご一家が九州旅行に来られた際に、
長崎市に寄って下さいまして、久々にお会いすることができました！
約束をした時から嬉しくて、うきうきそわそわと過ごしていたわたくしなのです。
そりゃもう、楽しかった…！
夫が所用で同行できず、お迎えできたのが方向音痴のわたしだけだったので、
長崎のガイドとしては、いっこうにお役に立てなかったけれども…。

お昼に入った新地中華街のお店では、
何故かわたしの注文した皿うどんに、ビニール袋の切れ端が入っておりました。
長崎は美味しいものばかりだと宣伝したかったのに…。
ひどいじゃないか、某店。
（その料理はただにしてもらったし、全員分デザートをつけてもらえたのだから、
結果的には良かったじゃないかと夫は申しておりますが、
そんなことがあったら、他のお客さんまで食欲が落ちるじゃない？
まあ、お友達ご一家が頼まれた料理に入ってなくて良かったけどさ）

浜のまち商店街を抜けて、眼鏡橋に行き、
龍馬のぶーつ像と亀山社中記念館をご案内しました。
（正直、龍馬のぶーつ像も亀山社中記念館も、
よっぽどの龍馬ファンでないと…という場所だったなあ）
その後、喫茶ウミノのミルクセーキをご紹介。
（わたしってば、遠くから来てもらったのに、
御馳走してもらってばかりでした…。反省）
舞い上がっちゃって、充分なおもてなしができず、すみませんでした。
長崎の良いところ、面白いところも、
勉強不足でちゃんとアピールできなかったような気がします。

上の写真は眼鏡橋なんですけれども、
石垣のハートストーンはなんとか見つけて教えることができたのです。

皆さんチリンチリンアイスのことも御存じだったので、
しばしアイス休憩。

わたしはついつい、他の鳩と体色の違う子に気を取られたり。

こんなことしてるから、肝心のことに気がつかなかったりするのです。

やがて、空港へ向かうお友達ご一家をお見送りしてから、
帰宅が遅くなるという夫からの連絡を受け、
誰もいない家に帰る気がしなくて二時間くらい長崎市を彷徨っていたのですが、
もう一度眼鏡橋前を通りがかり、写真を撮る観光客の姿を見て、
あっ！と思う。

眼鏡って…これかっ！

この角度からの写真撮影をお勧めしなきゃいけなかったのですね…。
阿呆やなー、わたし。
本当に間抜けな案内役で、すみませんでした。
（しかもよく考えれば、アイス食べた後で長崎のミルクセーキを勧めるって、
氷菓づくしじゃないか…。いくら暖かめの日だったとはいえ、冬ですよ、冬…）



にほんブログ村
ランキングに参加しています。
よろしかったら、ぽちっと1回押してくださいませ♪