写真撮ってるの?的な目線。
ごめんごめん。あなたが可愛いのはよく知ってるから、そのまま寝てていいよ。
先日全巻一気買いしたのは、「片桐くん家に猫がいる」というマンガなのでした。
(Kindle日替わりセールで一巻めが99円だったとき、試しに買って読んでみたら猫飼いの心をつかまれ、紙の本で全て揃えてしまったという…。Amazonの戦略に踊らされてると夫からあきれられた)
猫家族に振り回されながらも、一緒に暮らすことで幸せをもらっている感じがして、心温まるお話です。読んでいて、あるある!と思うこともしばしば。
(ただ、作中の飼育方法とかは、もしかしたら今の飼育書を読んだことがある人は首をかしげる点が見つかるかもしれない。フードによる体重制限とか、誤食の可能性のあるものを放置しないとか、獣医さんにいつも注意を促されているので、そう思っちゃうのかもしれないけど。まあ、昔はみんな、猫育てはあんな風におおらかなものだったよね)
出てくる猫らの個性が魅力的で、自分のうちの猫に当てはまる所もあるのでにやにやしてしまいます。さくらはちょっとミノに似てるとわたしは思うんだ。エルはハツとぎあらの中間くらいかなあ。
片桐くん家に猫がいる 1巻 | |
吉川 景都 | |
新潮社 |
ん、何してるの~?って言っているみたいですね。
静かに撮ろうとしたところで、偶然に目が覚めてしまった
んでしょうけど、けだるいような雰囲気がまたいいですね。
漫画は知らないんですけど、隔月刊の猫の雑誌を買っています。今、猫は飼っていませんけど、本と懐いてくれそうな猫に癒されています。
そうですね。さくらったら、なんかけだるい感じ。
猫は寝起き・すっぴんでも可愛いから、ずるいなあ。
人間にはとても真似できない…。
猫本は見るとめろめろになってしまいますね。
さくらとエルがうちに来てからは、うちの子に似てる!同じことやってる!というエピソードを読むのが好きになりました。