本棚7個じゃ足りません!

引っ越しのたびに蔵書の山に悩む主婦…
最近は二匹の猫の話題ばかりです

赤いチェックでスモッキング刺しゅう

2007年12月08日 | handmade(縫い物)

二度目のスモッキング刺しゅうでございます。
最初のは(→このグラニータイプ)、バッグ自体も手縫いだったから、
手間がかかって何かと大変だったけど、
今度はミシンで袋を縫ったから、それほどの時間もかからずに出来ました。

レシピ:『はじめてのソーイングレッスン』(ナツメ社)


ハニコムスモッキングもなかなか素敵だなあ、と思う。

この綿麻生地はリバーシブルで、裏は水玉模様です。
裏袋がないから、端の始末や刺繍糸を渡したところなどが気になるけれど、
中を覗くと 赤地に水玉 という感じは、かなり可愛いのでした。
(このシリーズの布は、色合いも好みだったので、もっと欲しかった~。
でもそれなりのお値段なので、少ししか買えなかった…。
やはり町の手芸屋さんはネット販売より高いですね。
材料を直に手にとって見られるから、つい入ってしまうけれど)

ところでスモッキングって、本の通りに作りたいと思っているのに、
チェックの間隔が見本と同じという布を見つけるのが大変ではないですか?
いろいろ探しているんですが、
微妙にます目が大きかったり小さかったりするんですよね。
この布もブロックの寸法が本とは異なります。
だから持ち手側と刺しゅうまでの間が、ちょっとズレてしまいました。
(両端の幅が違うの、分かりますでしょうか
自分で応用を利かせてサイズ調整できるようになりたいな。

   ・:*:・゜’★,。・:*:・゜’☆・:*:・゜’★,。・:*:・゜’☆・:


今日のお昼は近くのレストランで食べました。
初めて行ったところ。こじんまりしたお洒落なお店です。
地元ではとても人気があるらしいので、
美味しいのかどうか、一度試してみたかったのでした。

入ってみれば、女性が好みそうな雰囲気で、実際お客さんも女の方ばかり。
ランチもそう高い値段じゃないし、まあまあ美味しかったです。
しかし、うちの夫はこういうお店が大の苦手。
ナイフとフォークで食べる形式も、堅苦しくて嫌いだそうです。
終始居心地が悪そうな表情をしていました。
なんて分かりやすい人なんだろう…。

この間、入籍記念日に行った小洒落たお店も、
夫的には堅苦しい印象だったらしい。
箸で食べられる和食の店の方が気楽なんですって。
寿司屋でも?と聞いたら、全然平気だって。
わたしは寿司屋とか料亭とか割烹のほうが、なんか怖いよー。
(↑多分料理の値段でくつろげなくなるタイプなのだと思う)

とどのつまり、この店には二度と二人で行けないだろうな、と確信した妻でした。
美味しい店は、“和食”限定で探そう…。


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