本棚7個じゃ足りません!

引っ越しのたびに蔵書の山に悩む主婦…
最近は二匹の猫の話題ばかりです

アベンチュリンのブローチ

2006年02月14日 | handmade(その他)
 最近ビーズがご無沙汰です。。。
 ちょっとブログにハマリすぎてしまいました。
 図書館から借りてきた本も沢山あるし。
 DVDも見続けていましたので。
 「雨に唄えば」良かったデス。ジーン・ケリーって、誰かに似てるなぁと思って見てたんですけど、なんかレオナルド・ディカプリオとヒュー・グラントと民主党の岡田さんと、…やっぱりウッチャンナンチャンの内田光良を足して、4で割ったような顔ですね。あと、大好きな「麗しのサブリナ」「昼下がりの情事」「刑事コロンボ」などを見ながら家事をしていました)
 そんなわけで以前に作ったものですけれど、ご紹介。

 天然石グリーンアベンチュリンのバラを使いました。
 土台はシャワー台です。
 もともとは、『ビーズ・ニュース9』に掲載されていた、
 ボーンチャイナのブローチのレシピを見ていたのですが、
 バラが大きすぎて、路線変更。
 アバウトにビーズを巻きつけているうちに、
 こんな似ても似つかないものになりました。。。

 他に使用したのは、スワロ4mmソロバン型のバーガンディ、スワロのパール大小、ベージュ系のファイアポリッシュ、金やベージュの丸小ビーズなどです。

 やはり天然石には高級感がありますね
 これも母に贈りました。
 渋い緑と赤と金で、わたしが身に付けるには難しかった色。
 上手にコーディネートしてね、お母さん♪

万華鏡2~映像

2006年02月13日 | handmade(その他)

 万華鏡キット付属のオブジェクトを使わず、自宅にあったアクリルビーズなどをセルに入れました。
 それなりに綺麗ですけれども。

 うーん、ぺらぺらの薄いミラーだったので、つい適当にテープで貼ってしまいましたが、きちっと合わせられていませんね。
 このキット、作り直し。もう一度100円ショップで探してきましょう♪

 こちら、フラッシュをたいて撮影したもの。これはこれで反射が面白い感じ。

万華鏡2~外観

2006年02月04日 | handmade(その他)
 今度は100円ショップの万華鏡キットで作成☆

 筒の周囲に貼る和紙がついていたのですが、ちょっと自分らしくしようと思い、フェルトを使いました。
 付属のミラーをボディーにセットし、覗き口を嵌め、オブジェクトをケースに入れます。好みの雰囲気の映像が出るまで、覗き口から眺めてはオブジェクトを入れ替えたりします。
 ボディーにピンクのフェルトを両面テープで貼ります。そして上から、ボンドで白と水色のフェルトで作った丸を付けます。

 水玉万華鏡・冬もの。お粗末でございました。。。

 本当の万華鏡ってこんなもんじゃない。すごくすごくレベルが高い。
 ディズニーランドも真っ青な夢の世界なんです!外観も映像も。
 本格的に始めたいなぁ、と思う今日この頃。特にステンドグラスと組み合わせる作り方に興味があります。
 万華鏡の本は見るだけで感動ですよ♪写真ページに掲載されている映像が、きらきら鮮やかで、ひととき心が吸い込まれます。目の保養デス!
 以下に読んだものをご紹介いたします。

『作って楽しむ万華鏡の秘密』照木公子編 文化出版局 2004
『華麗な夢の世界 万華鏡』照木公子編 文化出版局 2000
『万華鏡の作り方楽しみ方』国際万華鏡協会編 成美堂出版 2001
『万華鏡』大熊進一著 日本万華鏡倶楽部監修 文渓堂 2003

万華鏡1

2006年02月03日 | handmade(その他)
 ビーズの輝きに魅せられているうちに、ガラスそのものの硬質な美しさにも惹かれるようになりました☆

 そんなある日、ふとしたことから図書館で万華鏡の本を手にし、絢爛豪華でなおかつ繊細な輝きに感動!
 オリジナルを作りたいと思ったのですが、材料が中々揃わない…。万華鏡を扱ったHPを見たら、市販の万華鏡を分解して、オブジェクト(見る対象物)を入れ替えるという方法があったので、よくあるタイプの万華鏡を買って、色々な形のビーズを入れてみました。



 それが、こんな感じ。もうちょっとビーズを入れればよかったな。



 万華鏡関係のHPを少し紹介します♪

日本万華鏡倶楽部
http://www.mangekyou-club.com/
万華鏡大賞を公募しているほか、本や教室などの情報も掲載されています。

一分間の悦楽 万華鏡の世界
http://www.kaleido-japan.com/
万華鏡の歴史や作り方、展示会などの情報が分かります。リンク集がありがたい。

百々花
http://kmomoka.hp.infoseek.co.jp/
自作万華鏡のほか、作り方や材料調達の方法などを掲載。作品がすごく綺麗。

アメトリンのネックレス

2006年01月31日 | handmade(その他)
 珍しくワイヤーものです。

 穴の無い天然石を使ってみたくて。

 アメトリンをワイヤーのかごに入れました。

 この石は、アメジストとシトリンが混在しているから、“アメトリン”と言うのだそう。

 紫と黄色の配分が、石の個性になっていて、面白い。

 パワーストーンとしては、絆を深める力があるらしい。
 (違うものが仲良く共存してるから?夫婦向きだなー)

 かごは、下記の本を参考に手作り

 『ラッキーストーンでクラフトジュエリー』飯島みどり 文化出版局 2001

 持ち手にバチカンを付けましたが、そのままだとちょっと淋しい。

 で、皮ひもに飾りを入れる。

 何のことは無い、丸小ビーズやチェコ丸型などの余りビーズで、円筒形のパーツを2種類一対ずつ作っただけです。

 紫系と銀系のパーツを入れると、クールな印象が和らぎ、心なしか可愛い感じに。

 皮ひもがカジュアルだから、厚手の白いセーターに合いそう。(持ってないけど

 ワイヤーワークは難しかったけど、レシピ通りに作っても同じ形にならないとこが楽しい。

 またいつか挑戦したいです。

ローズクオーツのペンダント

2006年01月29日 | handmade(その他)

 思いきり可愛いペンダントトップが作りたかったのです 

 しずく型に近いローズクオーツをメインにしました。
 
 始め参考にしたのは『Beads News8』p17のボトルペンダント。キャップ部分はFPに変えましたが、これを見て作りました。

  しかしふと気がつくと…手持ちのビーズが少ない。
  「ま、いっか。適当でというわけで、またアレンジしました。
 
 ワイヤーで9ピン状のものを作り、ビーズを入れながら、キャップ部分と穴に通してU字型に曲げます。
 それにからめて、石に這わせるように、丸小ビーズ、スワロのローズサテン4㎜、キュービックジルコニア4㎜で8の字に編み、底を包みます。裏側は丸小だけで編みます。
 それからサイドを透明の丸小、竹ビーズで固定します。
 ワイヤー部分を植物の茎に見立てて、FPで花を作り、上からかぶせます。
 最後はワイヤーでハート型のパーツを作り、丸カンでペンダントトップとつなぎます。

  ピンク、ピンク、ピンクの嵐ですが…ポイントはローズサテンの渋さです。

 先ごろ、このローズクオーツを購入したお店にひさびさに行ったら、天然石の売り場面積が縮小してました(泣)。ショックです。


うさぎのストラップ

2006年01月24日 | handmade(その他)

ブログを始めて、一週間経ちました。
お友達が見てくれるので嬉しいです!
みんなと会いたいよう。

今日はビーズの話題デス。
動物モチーフは作りが複雑そうで、苦手だったんだけど。
本を見ていくつか試作し、その可愛さにはまりました。 

でも、レシピには基本的にスワロが使われているんですよね…。個数も多いし、結構高くつく。ストラップなんか、スワロなら綺麗だろうな、とは思うものの、扱いが雑で傷つけたら勿体無い、という気持ちが先に立つ。

主婦なんです。いつのまにか。

このうさぎは名づけて「とびうさ」

参考にしたのは、
 『BeadsNews』の(多分)6 (うさぎ)
 『モチーフ・ビーズ』北村恵子著 永岡書店 2003 (くま)
のレシピです。適当な性格なので、適当にアレンジしています。

経済的に、体はピンクのアクリルビーズで製作。普通動物モチーフはソロバン型3㎜を使用しますが、4㎜を使いました。透けていて、見た目軽い感じがします。目には赤のファイアポリッシュ4㎜、鼻には黒パール3㎜使用。

 ポイントは耳です。左右に飛んで跳ねてるように、向きを調整。ちょっとお茶目。

チェーンを通して、ストラップ金具にカギフックで付けています。ピンクの携帯に合わせた体色ですが、白うさぎにしても可愛いかも。


カーネリアンのペンダントトップ

2006年01月19日 | handmade(その他)
ビーズ・アクセサリー好きです。
趣味でよく作るのですが、天然石や、スワロフスキーなどを使うと、すぐ予算オーバー

いつもはファイアポリッシュという種類のビーズをメインにしています。

これは、自分の苦手分野をなるべく低予算で克服しよう!と、大きめの天然石1個に適当に飾りをつけてみました。

オレンジ色の、カーネリアンという石です。

後日母へプレゼント。喜んでもらえて嬉しかった。