GWの予定がなんとなく決まりつつあります。
「着ていくもの、あるかしら?」の心配と、
「夫はわたしにどれぐらい自由時間をくれるかしら…」のストレスから、
ソーイングにのめりこむ日々。まずは二着作りました。
上の、エプロン風ワンピースのパターンは
『ソーイングpochee vol.3』(日本ヴォーグ社)から。
ネット上では「マタニティみたい」と評判の形でしたが、
それならそれで長く着られるであろう、と判断したのです。
(合理的というか、見た目無視というか)
地直ししたまま、勿体無くてとっておいたリネン(2m)を使いました。
ギャザーがうまくできず、例によって端の処理も下手。
しかし、形になった時には、戦いを終えたような気持ちに…。
前の胸当て部分にちょこっと飾りレース。
このアレンジはどなたかのブログがヒント(だったはず)なのですが、
もう一度そのような写真を探してみたら見つかりませんでした…。
あれれ。勘違い?おかしいなぁ…。
次に作ったのは、ブラックウオッチのスモックワンピース。
図書館で借りた『まいにち手づくり服』(南雲久美子 雄鶏社)から、
作り方とパターンを写しました。
本ではリネンとなっているところを、コットンで作ろうとしたので、
補強した方がいいのかも?と中途半端な知識から、
前端と裏ヨークに接着芯を貼り付ける。
けれども意外に硬い接着芯だったため、余計なことをしたもんだと後悔。
そのうえ、本はもう返却済みで細部が分からず、
適当に袖口を無理やり綾テープでくるんでしまう。
(実際は、端をくるまずにただ付けるだけでよかったのです!)
何やっているんだろう、わたしは…。
重ね着を試みると、こんな感じ。多分、いけます。
最近洋服作りに夢中になりすぎて、まずいです。
この間は、ちょうど佳境に差し掛かったところで、夫が早めに帰宅。
「遅くなる」と聞いていたから思わずため息が出ました。
おまけに、お昼食べてないから何か頂戴、だって。
バター餅を焼きながらぶつぶつ文句を言ってしまったら、
「初めて“帰ってこないで”って言われた…」といじける夫。
(言ってない!何で早く帰ってきたのさ、と口が滑っただけ)
あとで冷たい態度を取ったことを反省した妻は、
次に夫が仕事で外泊の時に、「行かないで~」と言ってみたのですが。
(フォローになってない。きっと迷惑だったろう)
またミシンに集中し、気がつくと帰宅する日の夕方。
急いでストック食材でご飯をこしらえたものの、
慌てすぎて包丁で爪を切るわ、野菜皮むき器で指の皮を削るわ。
三角コーナーもひっくり返して、もういやー!という展開に。
しかも、遅くに帰ってきた夫に夕飯食べてきたよ、と言われ、
へなへな座り込むはめになったのでした。
ちゃんとしないと、わたし…。
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先日、ちょっと思い出した小説があります。
『お楽しみが一杯!』(シャーロット・マクラウド 東京創元社)収録の
「マーティンのように」という短編。
冴えない自分に自信がなくて、完璧に見える他人と比べて
落ち込んだりする時などに読みたいお話。
誰に否定されようと、あるがままの自分のことを
好きだと思ってくれる人って、きっとどこかにいるもんです。
“人の基準”はひとつじゃないから。
今になって、この物語は深いなぁと思います。
冬物にと用意しておいたコールテンで、スカートも作りました。
パターンは「あったかおうちウェア」(ブティック社)のギャザースカートから。
ミシンで洋服を縫うのは初めてだったので、途中で飽きて放り出し、
冬の終わりが近づいた日に焦って続きを縫う。…手縫いで(←おばか)。
まあ、もともと裾始末はまつり縫いだったんですけどね。
ウェストも何となく手縫いで仕上げてしまいました。あはは。
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その後、フランネルでラップスカートに挑戦。
「直線縫いなのにきれいなシルエットのスカート」(渡部サト 河出書房新社)の、
フリルつきラップスカートのパターンを使ったのですが。
勝手に正面のタックを足して、レースもちょこっとつけました。
ダカダカダカと針を進めては、道をあやまり、幾度もほどいてやり直し。
縫い目がひどく歪んでおりますが、何とか形にはなった訳です。
しかし…。
そうです。ひもの位置が違うのです。
本来は、重ね合わせた上の布地の端に結び目がくるはずなのに。なぜー?!(説明、読み違えた?そんなはずは…)
…まあ、その時はがっくりきたのですが。
もう一度ほどいてやり直す元気もないので、
どうせトップスの裾に隠れて目立ちはしないさー、と今では開き直っています。
これは早春の頃、何度かレギンスの上に穿いてみましたが、
シンプルなだけに使えるデザインです♪
何と言ってもウェストサイズが変わっても大丈夫なところが良い!
(そんな心構えで呑気に過ごしているうちに、いつしか体重計に乗れなくなっている。
真実に向き合うのが恐ろしいのよう~)
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これは以前にミシン縫いで悪戦苦闘したバッグ。
パターンは「らくらく作れるおきにいりバッグ」(主婦と生活社)の、
“ワンハンドルのおしゃれバッグ”のものを使いました。
マチがない、三日月形です。
本では自分でキルティングする形だったのですが、
わたしにはできそうもないと踏んだので、市販のキルティング地を用意しました。
↓生成りの地に薔薇の刺繍。やや大人っぽい印象。
しかし…縫えば縫うほどぶ厚くなるキルティング地。
いつのまにか針が進まない!ミシンの押さえの下に入らない!
引っかかるし、何度もほどいてやり直すはめになるしで、相当疲れました。
しばらくキルティング地は使うまいと思ったくらいです。
(一応縫い目も粗くして、針も糸も厚地用にしていたんですけど、
うまくいきませんでした。何が悪かったのかしら…)
肩ひもの部分なんか、縫いにくいことに気をとられているうちに、
長さを間違えてしまいました。
適当にごまかして縫いとめたものの、仕上がりが雑。
ああ。進歩のないわたし。
↓裏地も実は薔薇柄。
タグに猫の肉球…。
ちょうど(株)もりいんのにくきうはんこを欲しがっていた時期。
代わりに消しゴムで自作スタンプを作ったので、何となく押してみたという訳です。
(可愛いけどコンセプトが明らかに違うだろ)
他にもファスナー付けに苦労したりと、初心者には手ごわいバッグでしたが、
形自体は好きなので、いつかリネンで再挑戦したいです。
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パターンは「かんたんプチバッグ」(ブティック社)から。
…残念ながら失敗作です。

まあるい形が気に入って作ったのに、
お財布や携帯などを入れると形がぐにゃっと崩れちゃうの。
布が薄すぎたのか、接着芯が柔らかすぎたのか…。

一応、持ち手とマチだけは丈夫そうなリネンを使用。

入れ口にも縫付式マグネットボタンを頑張って付けたのですが。
とほほ。

今はおうちでフックにかけられ、便利な収納ケースになってます。
軽いものなら入れても平気みたい。
なかなか思惑通りにはできないけれど、
形になればそれなりに嬉しい、初心者のソーイングなのでした。

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今朝「みどり(亀)が逆立ちしたよ!」と、とりあえず夫に言っておいた。
「嘘だよ」と付け足したら、噛み付かれた。
いいじゃないかー。
4月1日の決まりなんだから…。
久々に写真のフォルダを見たら、
ソーイング関係の画像がごっそりありました…。
(記事にするつもりで撮っておきながら、忘れたのでしょう…)
という訳で、勿体無いから少しずつ投稿していきます。
これは、今までよりも大きめに出来上がったグラニーバッグ。
パターンは、「ハンドメイドバッグ」(下田直子 文化出版局)のものです。
思い切って、ラブリーなパッチワーク風の布を表地に使いました。
接着キルト芯を貼っているので、ふくふくです。
持ち手は生成りの綾テープ。
(使っているうちによれてしまうので、もっと強化するべきだったと、後悔)
裏地はピンクの水玉模様。
初めてギャザーポケットをつけました。
このタイプ、まちが大きくて、収納力があるのが嬉しい。
そうそう、これは手縫い時代のものでした。
今はミシンがあるから、もっと形の決まる厚手の生地で縫ってみたいなー。
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今日は色々やってしまうぞ!と思っていたら、
昼時にはセールスの電話にジャマされてしまいました。
(ようやく口を挟む隙を見つけ「今は忙しいので…」と切ろうとしたら、
相手側め、「料金のことも説明させていただきたいのですが」と食い下がる。
知るかー!勧誘電話の都合に合わせるほど暇じゃないよっ)
そして今は…。
またしても、夫に早く寝るようにと言われています。
迎えにまで来られました。もう時間稼ぎは無理のようです…。
(わたしはもっと書きたいことがあるんだけど…しくしく)
すみません。これにて。
二度目のスモッキング刺しゅうでございます。
最初のは(→このグラニータイプ)、バッグ自体も手縫いだったから、
手間がかかって何かと大変だったけど、
今度はミシンで袋を縫ったから、それほどの時間もかからずに出来ました。
レシピ:『はじめてのソーイングレッスン』(ナツメ社)
ハニコムスモッキングもなかなか素敵だなあ、と思う。
この綿麻生地はリバーシブルで、裏は水玉模様です。
裏袋がないから、端の始末や刺繍糸を渡したところなどが気になるけれど、
中を覗くと 赤地に水玉
という感じは、かなり可愛いのでした。
(このシリーズの布は、色合いも好みだったので、もっと欲しかった~。
でもそれなりのお値段なので、少ししか買えなかった…。
やはり町の手芸屋さんはネット販売より高いですね。
材料を直に手にとって見られるから、つい入ってしまうけれど)
ところでスモッキングって、本の通りに作りたいと思っているのに、
チェックの間隔が見本と同じという布を見つけるのが大変ではないですか?
いろいろ探しているんですが、
微妙にます目が大きかったり小さかったりするんですよね。
この布もブロックの寸法が本とは異なります。
だから持ち手側と刺しゅうまでの間が、ちょっとズレてしまいました。
(両端の幅が違うの、分かりますでしょうか)
自分で応用を利かせてサイズ調整できるようになりたいな。
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今日のお昼は近くのレストランで食べました。
初めて行ったところ。こじんまりしたお洒落なお店です。
地元ではとても人気があるらしいので、
美味しいのかどうか、一度試してみたかったのでした。
入ってみれば、女性が好みそうな雰囲気で、実際お客さんも女の方ばかり。
ランチもそう高い値段じゃないし、まあまあ美味しかったです。
しかし、うちの夫はこういうお店が大の苦手。ナイフとフォークで食べる形式も、堅苦しくて嫌いだそうです。
終始居心地が悪そうな表情をしていました。
なんて分かりやすい人なんだろう…。
この間、入籍記念日に行った小洒落たお店も、
夫的には堅苦しい印象だったらしい。
箸で食べられる和食の店の方が気楽なんですって。寿司屋でも?と聞いたら、全然平気だって。
わたしは寿司屋とか料亭とか割烹のほうが、なんか怖いよー。
(↑多分料理の値段でくつろげなくなるタイプなのだと思う)
とどのつまり、この店には二度と二人で行けないだろうな、と確信した妻でした。
美味しい店は、“和食”限定で探そう…。
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まるっとしています!そして、布の持ち味のまま、くにゃっとします。
こういう形が好きなんですよ~。

レシピは、『らくらく作れるおきにいりバッグ』(主婦と生活社)から。
ラウンドバッグは写真で作り方が説明されていたので、挑戦する気になったのです。
この本は他にも魅力的なバッグばかり掲載されていました。
ミシン縫いがもっと上手になったら、色々作ってみたいです。
今回の反省点
○脇をみると、両面のプリントが微妙にずれている。
○ミシンの前にしつけ縫いをしたにもかかわらず、持ち手も少しずれた。
いつになったら、ちゃんとしたバッグができるのでしょう…。


でもこの柄はお気に入り。
スタンプみたいな、エッフェル塔、王冠、レース。どれも好きなモチーフ。
裏地には色が合いそうなギンガムチェックを使ったんだけど、
紺色だし、ます目も大きいし、ちょっとカジュアルすぎたかな…。

ひっくり返すとこんな感じ。リバーシブルです。
こんなに可愛いポケット、初めて!

・:*:・゜’★,。・:*:・゜’☆・:*:・゜’★,。・:*:・゜’☆・:
ところで、夫は今「逆転裁判4」にまんまとハマっています。
夕食前も、就寝前も、起床後も、「異議あり!」連発。
せっかく家にいるのに…やっぱり妻は構ってもらえないのか…。( ̄ロ ̄lll)
仕方がないのでわたしは図書館から借りてきた本を読んでいます。
『火の鳥と魔法のじゅうたん』(←岩波少年文庫の新装版で出ないかな)
『十字路のあるところ』
『田舎の刑事の趣味とお仕事』などなど。
(

一昨日の晩は『センセイの鞄』を読破。
それで無性に柿の種で日本酒が飲みたくなって…。
昨夜はおつまみをいろいろ用意して、『美少年』を飲みました。
で、今日はどうにも頭がふらふらします。
二日酔いらしいよ!平日なのに!シュフなのに!

恥ずかしく、情けない気持ちを持ちながらも…全く懲りず、
今度は塩らっきょうと日本酒の組み合わせを試してみたいのでした。
いかんいかん、しっかりしなくては!

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失敗しながらも、幾つかバッグを作りました。

このミニボストンは、「COTTON TIME」のレシピで。
ばりばりに固い接着芯を使い、形きっちりです。
反省点:直線縫いの修行が足りなかった(所々、縫い目が歪んでいる)。
布の持ち味をうまく生かせなかった。
↓赤頭巾ちゃんが上下に並んでいる生地なんですが、

正面に、逆さまの赤頭巾ちゃんのほうが多く配置されてしまいました。
折りたたんで作るやり方だから、どの面にどういう模様が出るか、
出来上がりが想像できなかったんです。
むらがない花柄か何かで作るべきでした。
(あるいは、安全ピンで留めながら一度組み立てておけば良かったのかも…)

裏地にはピンクの小花を使いました。

ファスナーはアンティークゴールドで。
これを作るために、初めて、お店でファスナーの長さを調節してもらう。
なるほど、便利!と今更ながらに思ったのでした。
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やっぱり、12月の街は殺気だった人々の群れで溢れている…。
スーパーでも、他人を押しのけて買い物をするお客さんで一杯でした。
生存競争って感じだ…。

それでも、どうにかこうにか、
夫の誕生日には、あじのお刺身と、きのこご飯と、ニース風サラダを出しました。
(わたしたちの結婚式のDVDを夢中で観ていて、あまり食べてなかったけどっ)
30歳…ということで今後の抱負を聞いてみたら、「ない」そうです。
今の状態に充分満足しているので、現状維持のために頑張るにしても、
こうなりたいとか、これが欲しいとか、これがやりたいとか、ないんですって。
達観しているんだなあ…。

わたしなんて、もっと強く優しくなりたいとか、素敵な布がもっと欲しいとか、
ミシンで洋服が作れるようになりたいとか、欲ばっかりなのに。
「欲があったら、誕生日のプレゼントにコレが欲しい、とか言うでしょ」だって。
そうよね。今回のプレゼントはDSの『逆転裁判4』と『200万人の漢検』。
半分わたしが欲しいもの、だもの…。

妻は煩悩ばかりの人生を思い、後ろめたい気持ちになるのでした。
(…いや。こうも考えられるか。
夫は自分大好きで常にしたい時にしたいことをしているマイウェイの人だから、
記念日だからといって、特に強く望むものがない、とかね!

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秋を通り越して、近頃はぐっと冷え込んでしまい、
久々に家に帰ってきた夫は、休みの間ずっと妙な咳をしておりました。
そんなこんなでそれなりに忙しく過ごしていた日々。
ブート・キャンプも二日に一度しか参加できず…効果は期待薄なのです。
それは置いといて。パソ子をまた夫に貸し出すことになりました。
急いで投稿しなければなりません!
この間、ミシン縫いの練習として作ったクッションカバーです。
参考:「COTTON TIME」2007年3月号
右を初めに作ったのですが、実は裁断に失敗していて…内部はトホホな出来です。
(夫が晩酌をしていたので布を広げる場所がなく、床でちまちま寸法を測った結果)
かろうじて縫い上げたけれど、洗濯に耐えられるのだろうか。
左はチラシで型紙を作り、夫の留守中に徹夜で仕上げる。
裏面です。
寸法を間違えた右の方は、入れ口をパイピングして縫い代分の長さをごまかす。
左は、本当は肌触りの良いダブルガーゼ中心に作りたかったのだけれど、
あいにく細長い布しかなかったので、入れ口側に持ってきました。
(そのため、こちらはほつれにくい袋縫いで製作)
当初は北欧系ファブリックを使おうと思ったのだけれど、
満足できるものがなかなか見つからなくて…。
結局、花柄。でも乙女過ぎない、良い色合いです。
ナチュラルで柔らかい印象にしたかったので、
ベージュと緑を基調にまとめました。(ぼやっとした写真で申し訳ないです…)
今回初めて、フットコントローラーを使いました。
確かに両手が自由に使えるので、便利です!
速度の調節には、まだ練習が必要だけれど…。
(あっ。もうタイムオーバーだ。パソ子、おさらば!)
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慣れないミシン縫い…。
早く使い方を覚えたくて、息をつめて集中的に頑張りすぎたのが
いけなかったみたいです。

何事もほどほどにしておかないと(自戒)。
まず、慎重に作ってみたボタン止めのポーチ。

『はじめてのソーイングレッスン』(ナツメ社)に載っていたもの。
この本は、写真で作り方が説明されているので、分かりやすい。
本当はクロスステッチをするタイプなのですが、
ミシンに模様縫い機能があるので、赤い糸で試してみました。
…これを作った時には、ボビンの糸巻きがうまくできなくて焦ったー。

(今でも時々糸が外れたり絡まったりして、失敗する)
こちらは余り布で作ったばねポーチ。

『ママとわたしのおそろいバッグ』(塚田紀子 主婦の友社)
に掲載されていた、バネ口金バッグの作り方を試してみたかったので。
しかし、バネ口金のサイズが本と手持ちのものとでは違っていたので、
型紙を少し拡大したら、できあがりが微妙なサイズになりました…。
はぎ目には勝手にパッチワーク縫いをほどこしています。
(どんなものだか試してみたかったので)
それにしても、いくら余り布で作ったとはいえ、
布の組み合わせがあまりにもちぐはぐ…。(使えるからいいけど

がまぐちポーチは失敗作。(だから姑息にも画像が小さい)

こちらも口金に合う型紙が見つからなかったので、
強引に自分でサイズ調整をしてしまったんですよ。
そしたら小さいし口金と合わないし、マチはないし…。がっくり。
何事も人より遅いのがわたしのキャラクターなんだから、
諦めて、また、少しずつ技術を習得していこう…。

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