要約できない人生のあれこれ

気ままに日々のこと
いきづらさを抱えて。なんでもない日常のこと。ごみ捨て場。届かない。

頑張ったね、って言えない金曜日

2015-10-16 11:32:29 | 日記







今週は水曜日しかお仕事、行けなかった。

自分が情けない。




さいきん。仕事が始まってから。

中学生のころのことを思い出すようになった。

あのころ私は学校に行くのがつらくなってきて

部長をやっているのがもうほんとうにいやで、

でも、それまでザセツってものをしたことがなかったから

なんとか頑張ってた。

頑張り続けて、、折れた。

学校を次の日休みたいときには

その夜お母さんに、明日休んでもいい?と訊いていた

あのひとは、具合が悪くないのなら行きなさいと言った

それでも私は、行きたくない、休みたい、と言いはって

学校を休んだ。

そんなときには罪悪感でこころがいっぱいだった。



ふつうに学校に行けるのなら、休んでもいい?なんて

訊かないよね、ふつう。

きっと、私は、いいよ、休んでいいよ。

こころが具合が悪いんだね、って

そういうふうに、そういうふうに、

言ってほしかったんだ。。



さいきんもそうで、

いとうくんに行ったほうがいい?って何度も訊いてしまうのは

行かなくてもいいよ、大丈夫だよ。

の、ことばを待っているからだと、気づいた。



誰かに許されないと、自分が自分のことを許してあげられない

罪悪感は積み重なっていく

私は完璧主義思考だとおもう。それができなくていつもくるしい。

できたときは自分をすこし褒めてあげられるような気がする

先週はそうだった


今週はだめだった。







なんのための障害者雇用だったんだろう

私は職場に行くと、つらいとかくるしいとか言えなくなるし

無理してでも、というか、無理してしまうから

へらへらして、ふつうのように見えるだろうし。

行くまでが大変で、それだけなのに、、。

いとうくんに、じゃあどんなフォローが必要なの?

と訊かれたけど

やっぱりそんなのわからない

みんなに障害者だと思われるのはやっぱりいやだし、

仕事をきちんとできないひとだと思われるのもつらい。

障害者にもなりたくないし、ふつうのひとでもいられない

どうしたらいいのかわからない



ああそう、高校のときは保健室があったな、って。

どんなにこころがぐちゃぐちゃでも泣きながら

昇降口横の保健室めがけて、登校できてたな。。



職場にも、そんな場所があればいいのに

こころがぽかぽかする場所