うれしいことに、起きたら博海から長いメールが届いてた。
私は彼とこういうふうに、お話するのがすきだった
私はボキャブラリーがすくなくて
うまく話せないけど
話をするのが好きだった
等価交換について
・価値決定は片方に依存される
・賃金の場合、等価と思えば交換できる
・どちらもその価値を受け入れるしかない(等価交換における妥協)
→お金の場合、設定した方も自分はもっともらいたいもしくは、少なくても良いかもしれない。それは商売・心・状況によってまちまち。片方ももっと価値が高い、低いとおもっても、それによって変わる。希少価値って言葉もあるくらい
もちろん状況によって価値がかわるのはわかるよね。
例 真冬に裸
きもちに価値を付与するのは難しい。価値に気持ちを付与してるのではないか
理科でハガレンの話をしました。
原子の性質で、原子は突然無くならない、出現しない。銀の原子は銅の原子に変わらない
原子は半分に割れることはないし、2つに増えることもない
等価交換なんだよって
この前授業しました。ただの余談です
お金を例にするけど、等価交換を語るに当たって、それはとってもだめな例なのかも
全財産1万もってて5千円と
全財産100万もってて5千円、、、
なんと同じ5千円のくせにもうすでに価値が違く感じない?
はてはてこれは困った。これがさっきの
[状況]の部分に当てはまるのかも
さらには
パチンコで平気に10万負けたことある人
後輩、友達におごったことない人
の感覚について
これはお金に関しての感覚なんだけど
おれは10万円負けたことあるし、誕生日の友達には上限なしでおもてなししたこともある。
でも100万は持ってない、、、
でも5千円の価値はとっても小さい
資本も小さいくせに
という私もいる、、、
一概に私とあなたの5千円は等価ですね
というのは、どうなんだろうか
金額としてのそれは間違いないんだけれども
次元がたくさんあって大変なものである
次元は私の中では、ある側面ってイメージ
お金については各個人のもっている次元の多さ(額、状況、経験、資本、政治、世界情勢、景気)によって価値決定されてるんではないかな
これは単純に額が大きくなる細くなるとかうんぬんのはなしではなく、考慮する条件がそもそも違うって意味
あるひとは2次元
私は5次元
でもお金の一つの側面としての額を決定しなきゃいけない
次元って言葉の使い方違うかも‥
空間の広がりだから‥うーむ
広がりって点だと当てはまってる気もする
(この点は1次元とかけてるよ自分で言っちゃうところ)
あなたの気持ちと私の気持ちがぴったり同価値って難しいね
目に見えないものだから
気持ちの尺度も単位も知らないし
付与するもので主体ではない
主体にするには曖昧すぎる定義がない
誰かが、この気持ちはこれぐらいの単位をつけますと定義しても、それはその人の単位でしかないと思うよね
ちなみに何か(哲学やら答えのないもの)について、考えるときには、可能性、考えたことを列挙したのちに、自分の答えに近づければいいなと思っている
はじめに言ったことと矛盾しているなんてよくあることである。それは考えを列挙してやっぱりちがうってだけだから。
何かを深く考えるにあたって、いちばんつまらないのは、そんなの人それぞれってことで、考えを停止してしまうことである。
突き詰めればそれで間違いない
まごうことなき真理である
人間は自分以外のことでくよくよ悩む唯一の生き物である。思考の9割は人生に関係ないことである。
文章を書き終えた後、添削をしてしまうと結局、3行でおわることが多々ある
文を書くと、順番がはちゃめちゃである
起承転結となればわかりやすいが
承がきて、結がきて、転のあとに起がくるなんてざらである
文体も途中でかわる
話も途中でかわる
思考ってそんなもんじゃないかな
なんの話をしてるんだ
とどのつまり、何かについて深く考えることは、この先一生忘れることないただの暇つぶしである。
そして私はこの、暇つぶしが大好きだ
友達以上恋人未満の話
付き合ったとき、この先に待ち受けている二択の話
私は一生忘れない
それに付与して、
当時、パーフェクトな答えがでたとほくほくしていたが、今考えると違う答えが出そうな予感がぷんぷんする。
あぁ私の考えの尺度が広がったのか、魂のランクがさがっただけなのか
それはあなたの考え次第(人それぞれ)
まるで贈り物のようなメール。
しっかり読めないので、
じっくり読もうとおもう。