詩を書きたい。
いつからそう思うようになったか
私はしゃべることが苦手で、
言いたいことを口にするのはへただった。
でも作文は好きで、ブログは高校生のときから続けている
(このブログは5thで、その前にもこのタイトルでブログを書いていた)
しゃべるときには慌ててしまって伝わらないことも
書くことでだったら、ひとに伝わるようだ
そう気づいたときにはきっと、もう書いていた
ノートに書いたり、ブログに残したり、
そしていつか、詩に出会った。
正直はじめは詩を書くだなんてことは
恥ずかしいことだと思っていた
詩を書いている、なんて言ったら
ひとにわらわれるかもしれない。そんなことを。
いまではもう、そうは思わない。
ノートに思いのままをつづっているとき、私は誰よりもおしゃべりだ
それが、心地よくて、
しかもそれをいいなと思ってくれるひとがいるということを知る、
そのことによって、私は詩をかけるようになった。
これでいいんだ、そう思える。
来年も書ける年であるようにと祈ります。
今年もありがとうございました。