また逢う日まで 1971

2018年04月21日 | 日記

尾崎紀世彦 また逢う日まで 1971 12 31

 

尾崎紀世彦 また逢う日まで 1971 12 31

 

 

今夜はHI-SAI-SET。

復習の感じでYouTube見てたら、

1971年レコード大賞のキーヨの勇姿が!

キーヨと一緒に賞を受賞するのが作詞の阿久悠さんと、

作曲・編曲の筒美京平さん(みなさん若い!)

それにまたプレゼンターが服部良一さんと古賀政男さんなんだから、

ある意味この年昭和歌謡のピーク期ではないかと。

しかし、実に泣けに泣ける映像、歌唱でございます。

もう涙腺は完全決壊じゃ。。ライヴ前だと言うのに。

この年の前年にお父さんが亡くなった話をしてますが、

お母さんがとても嬉しそうで、こんなに喜ぶ母の姿が見れるなら、

レコード大賞も悪くないな、なんて思っちゃった♪

ママ、ママというキーヨがボクって感じで可愛いしね。

天国の父に歌ったであろうこのまた逢う日まで。

僕も今日から天国のキーヨに届くように歌いたい。

 

 


酒豪伝説?

2018年04月21日 | 日記

 

 

 

よくわかんない不思議なもの、それはウコン。

うんうん、まっ、いちお身体にいいかもしんない。

でもさ、居酒屋とかで力強く宣言してるの見ちゃうとさ、

やっぱ笑ちゃう。

はっきり言ゃ〜明日二日酔いしないからたくさん飲め!

って事だしょ?わは。

きっとさ、ウコンがあるから明日も大丈夫!

なんて毎日飲んでる人もいるだろし、、

けどそれって明らかに健康的には良くないはずだよね。

いくら二日酔いしないって言ってもさ、

そりゃ毎晩飲んでりゃ肝臓やあちこちに悪影響なわけで♪

なのに何となく健康的なイメージのあるウコンさん。

いやいや、ホントよくわかんないのだぁ。ぼかぁ。

以前あるお笑いポーポー出身のKが、いつもウコンを持ち歩いてた。

この男は凝り性というか、

僕はいつも君に普通はないのか?と注意するぐらいなんだけど、

この人ハマり出したらトコトンやる奴なんだよ。

その時のKは健康オタク化しており、

その原液100%のウコンをいつも泡盛に入れて飲んでた。

こいつオレのグラスにも入れようとしてたので、小突いてやった。

アホかお前は!

こんな臭い100%ウコン入れたらもう泡盛の味しねぇーじゃんか!

これに牛乳とか入れるから、もう何の味かわかんない!

つか舌が馬鹿になる。。

まったくホントこいつには間がないというか、

程良い適量を入れるという発想がないのだ。

おそらく、たくさん入れた方が効果があると勘違いしてるんだろな。

最近は見かけないKだが、元気にやってるのだろうか?

今何ブームでハマってるんだろか?

いいか、何でも適度は大事だぞ。

いいか、普通が上等なんだ。

 

 大友裕子 ホット・ジャム'79インつま恋 1979 07 28

 

おお〜こんな映像がありやした。

知る人ぞ知る知る大友裕子さん。

当時子供の僕に凄いインパクトを残してました。

こんなお昼の開放的なイベントで、このドスの効いた声、

そして♪死顔ぉぉ〜おぉぉ〜♪ですから、そりゃ凄かった!

ちゅうか、この詞子供にはトラウマのように記憶に残るちゅーに♪

そのドス声もそうですが、どこか風貌も藤圭子さんの再来?

みたいな感じでしたね。

こういう声の人ってスナックのママさんとかに多いけど、

やっぱ酒ヤケかな?

あと、こういう歌唱法なんて言うんだろう?

巻き舌を効果的に使う歌い方って言うのかな?

小林旭さんからスタートしたこの歌い方は、

やはり硬派タイプに多く、矢沢永吉さんまで数多くいますが、

女性は稀ですよね。大友さんたまに巻き舌入れて来ます♪

巻き舌というのはいわゆる“らりるれろ”、

つまりラ行でしか効果が発揮出来ないわけで、

♪オレぇ〜の♪とか、♪夢はあきらぁめーて♪とか、かなり効きます。

なんたって”オレぇ“ですから(笑)

男性が使いたくなっちゃう心境は分かるちゃー分かります。

すごいイキがってる感じ出るしね。。はは、しょうがねぇーな。

しかしこの「死顔」よ。

オチが♪あついガラスに映る 二人の死顔♪って、、、

何?結局心中の歌?って当時仲間内で話題になりましたね。

けど曲と曲の間の「あたし大友裕子、、」っていうMC、

とてもよく覚えてるんだよね。

声や風貌に相反する可愛らしい喋り方がとても印象的だった。

こういう声や、低音のシンガーって今あまり見かけませんが、

やっぱ時代があまり受けつけないのかもしれませんね。

僕は大好きですが。


ありがとう!ユニオン中の町店

2018年04月21日 | 日記

 


 

 

突如、ユニオン中の町店が、

今日をもって閉店するという衝撃的なニュースがぁ。。

で、夜行ってみたら、入り口付近の商品がガラガラに。。 

従業員の顔もどことなく晴れ晴れとしてて、 

僕は「あ、ホントなんだ」と納得した。

そんで僕は、やはり最後も鮮魚コーナーへと向かう。

最後の鰹のたたきを、やはり買ったった♪

ホントユニオンの鮮魚コーナーにはお世話になりました。

コザのディープスポット中の町で、

デタラメな酔っぱらいの暴言に耐え、

香水クサイおばちゃんの匂いに耐えた従業員の皆様、

ホントお疲れ様でした。 

そしてありがとう! 

ユニオン中の町店は永遠に不滅です! 


ユニオンの従業員の方達ってホント素晴らしくてね、

こんな僕が大事なウクレレや傘を忘れても、

ちゃんと保護してくれるんだ!

翌日僕が「鮮魚コーナーにウクレレなかった?」というシュールちゅーか、

呆れた事言っても、

「このウクレレですか?」、「この馬場さんみたいな大きい傘ですか?」

なんて笑顔で僕に接してくれたよ。

そう、ここはぜひ偉そうな沖縄市の連中は見習うベッキーだ!

ベッキー、ベッキーだ!!

しかし、ここ無くなっちゃうと、

中の町で生きてる人みんな困っちゃうよ。

ホント沖縄市って必要なものが無くなっていって、

いらないものばっか増えてる気がする。

気がするベッキーだ。

バランスがさ、、悪過ぎだよ。 

どうなる中の町。

 明日はどっちだ。


でも、みんなお疲れ様です!

じゃ、こんな曲ぅ。。

この破壊力は数多のロックより、遥かにロックンロール!

この歌に出て来る「その気になった」というトコには、

人間社会の普遍性がある。

その気になったのはお互いなんだから、

あまり相手ばかりを攻めてはいけませんね。


細川たかし「浪花節だよ人生は」


Skydust

Koko