Sting - Englishman In New York

2017年11月14日 | 日記

Sting - Englishman In New York

 

 

外は雨。。

朝からずっと頭の中で、

スティングのEnglishman In New Yorkが鳴り響いてる。

  これといって思い入れがある曲でもないが、

僕にとってはあの時代を象徴してるような曲。

まるで終わりがないように、

街は毎夜狂ったように踊り続けてたし、

それとは全く関係ないような顔で、TVでは世界が荒れていた。

僕らはただ黙ってたし、あの子はいつも泣いてた。


眩しさと滑稽さ、暖かさと冷たさ、

終わりと始まり、

そんな色んなものが内包してる曲というのも、

そうはない。

 




幼馴染みインドへ行く

2017年11月14日 | 日記

 

 

 

中学の頃の幼馴染みのYがインドに行った。

行ったったら行ったのだ。

このオレの制止を振り切って。

そのインドの旅の目的は「ヨガ・インストラクターの取得」…

絶対ア・ヤ・シ・イ

100パー、絶対ア・ヤ・シ・イ。

わたしは、あまりの心配にNHKの朝ドラを見過ごす始末だ。

何よりも心配なのが、

沖縄帰って来てヘンチクリンの宗教を立ち上げないか・・が心配だ。

変な病気も一緒に連れてこないかも心配だし、

向こうでインド娘に迷惑を掛けないかと、

心配事が満載で気が気ではない。

頼むからこれ以上、日本の信頼を失うような事はしないでくれ!

と真に願うばかりだ。

彼との出会いは遥か昔、

中1の入学式、たまたま同じクラスになったのだ。

今とおよそ想像もつかない、

シャイな男の子として彼は僕の目の前に現れた。

あれから40年以上の月日が流れたらしい。

シャイの塊のような少年だった彼は、テンテコマイの宣教師、

もしくはチワワのような落ち着きのないオッサンとして、

久し振りに僕の前に再登場したのが最近の話だ。


シャイ→テンテコマイ→インドでヨガのインストラクター…

わたしはイヤな予感しかしない。

当然だっ!幼馴染みの感のようなものがあるのら。


それにシャイ→テンテコマイ→インドでヨガのインストラクターの間に、

色んな国家的な事件が彼の身の回りで起こったわけで。

「通風営業停止事件」に「政雄さんチムグクル説教事件」、

「見せ見せおじさんエレベーター事件」と、

とにもかくにも事件に事欠かない幼馴染みなのら。

オイ、コラ、お前は一体どこに向かっとる!と問いかけても、

答えは歪な中ノ町の空にかき消されるだけだ。

人は基本そうそう変われないもの。

今なら、女子に声を掛けられただけで、

ポッと頬を赤らめるシャイな君に戻れるはずだ。

そう、僕は君の友達なんだ。

世界を敵に回しても、君の友達なんだ。

それだけは忘れないでくれ。


あ〜お前、しにウケるんだけど(^ ^)




Skydust

Koko