Sting - Englishman In New York
外は雨。。
朝からずっと頭の中で、
スティングのEnglishman In New Yorkが鳴り響いてる。
これといって思い入れがある曲でもないが、
僕にとってはあの時代を象徴してるような曲。
まるで終わりがないように、
街は毎夜狂ったように踊り続けてたし、
それとは全く関係ないような顔で、TVでは世界が荒れていた。
僕らはただ黙ってたし、あの子はいつも泣いてた。
眩しさと滑稽さ、暖かさと冷たさ、
終わりと始まり、
そんな色んなものが内包してる曲というのも、
そうはない。