レコパAT THE ARTE KOZA

2015年12月10日 | 日記

 

久し振りにレコパを後輩のAくんと。

このAくんは相当古い付き合いになります。

なんたって、THE WALTZ結成時、

いや本人の話ではそれ以前から僕を観てたとか。

とにかく古い。

当時の彼は確か、ストーンズから始まり、シカゴブルース、

山口富士夫に夢中だった記憶がある。

その頃は彼高校生でね(笑)この夜もそうでしたが、

あの頃からずっと僕に質問責めなんだ。

久し振りに数少ないR&B好きな人と過ごす夜は、

文句なしに楽しい。

天国のYも一緒に聴いてくれてるだろう。

今夜は相手が彼なんで、僕のライブラリーの中から選りすぐり、

迫力のあるぶっとい音のレコードを用意しました。

自ずとトム・ダウド博士関連の作品が多くなりますが、

なんたって50年代後半の音が素晴らしいのです。

Aくんも極太サウンドにえらいご機嫌でした。

 

まずはレイ・チャールズの「HARD TIMES」

いつかこんな音録れたら。。。夢の夢だね。

 

レイの旧友ハンク・クロフォードの「LADY SOUL」

以前WALTZでもカバーしてたド迫力のホーン・セクション!

 

ジョニー・ハモンド・スミスの「DIG ON IT」

ジャズ・ファンク史上無敵の高カロリー😵

 

さらに極太7incも!

泣く子も笑う我らがボス、キング・カーティスの「THE BIRTH OF THE BLUES」

これはボスが目の前で吹いてるようでのけ反りますよん。

自慢のUSオリジナル盤!

 

プロフェッサー・ロングヘアー教授の「BIG CHIEF」

 ジガブー恩師スモーキ・ジョンソンの唸るニューオーリンズビートに、

極太ホーンセクションの嵐!。。腰が砕けちゃうよん

 

オリジナルJB`s「THE CHICKEN」

「俺達のファンクにマイクの本数なんて関係ねぇ~のさ!」とでも言いたげな、

ファンクやりたい放題盤!これこそCOOL FUNK!

 

 では、次回のレコパまで、ごきげんよう!

😁🎷🎷🎷🎤🎸🎸🎹🎹🎺🎺🎺🎺😁




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