久し振りにレコパを後輩のAくんと。
このAくんは相当古い付き合いになります。
なんたって、THE WALTZ結成時、
いや本人の話ではそれ以前から僕を観てたとか。
とにかく古い。
当時の彼は確か、ストーンズから始まり、シカゴブルース、
山口富士夫に夢中だった記憶がある。
その頃は彼高校生でね(笑)この夜もそうでしたが、
あの頃からずっと僕に質問責めなんだ。
久し振りに数少ないR&B好きな人と過ごす夜は、
文句なしに楽しい。
天国のYも一緒に聴いてくれてるだろう。
今夜は相手が彼なんで、僕のライブラリーの中から選りすぐり、
迫力のあるぶっとい音のレコードを用意しました。
自ずとトム・ダウド博士関連の作品が多くなりますが、
なんたって50年代後半の音が素晴らしいのです。
Aくんも極太サウンドにえらいご機嫌でした。
まずはレイ・チャールズの「HARD TIMES」
いつかこんな音録れたら。。。夢の夢だね。
レイの旧友ハンク・クロフォードの「LADY SOUL」
以前WALTZでもカバーしてたド迫力のホーン・セクション!
ジョニー・ハモンド・スミスの「DIG ON IT」
ジャズ・ファンク史上無敵の高カロリー😵
さらに極太7incも!
泣く子も笑う我らがボス、キング・カーティスの「THE BIRTH OF THE BLUES」
これはボスが目の前で吹いてるようでのけ反りますよん。
自慢のUSオリジナル盤!
プロフェッサー・ロングヘアー教授の「BIG CHIEF」
ジガブー恩師スモーキ・ジョンソンの唸るニューオーリンズビートに、
極太ホーンセクションの嵐!。。腰が砕けちゃうよん
オリジナルJB`s「THE CHICKEN」
「俺達のファンクにマイクの本数なんて関係ねぇ~のさ!」とでも言いたげな、
ファンクやりたい放題盤!これこそCOOL FUNK!
では、次回のレコパまで、ごきげんよう!
😁🎷🎷🎷🎤🎸🎸🎹🎹🎺🎺🎺🎺😁