いやいや清宮くん、もう驚きですな。
一瞬でホームランとわかる鋭い打球のホームラン!
もう降参っ感じ(笑)
しかし今回はなんといっても関東第一のオコエ瑠偉くん!
間違いなくのスターですね。
全打席完璧に比屋根くんに抑えられてたのに、
最後の最後にホームランですから。何かやっぱり持ってるんですね。
ナイジェリアの血をひくオコエくんなのですが、
その身体能力、走攻守揃ったちょっと見ないスーパー高校生ですね。
興南VS関東第一は実に渋い、良い試合してくれました。
すごく見応えありました。
やっぱベスト8なってくっと、素晴らしい投手ばかり残ってて、
投手や守りの重要性を教えられます。
東北に深紅の優勝旗を!
というのが東北勢の合言葉のようになってますが、
もうその気持ちすごくよくわかります。
沖縄もずっとそうでしたから。
それは単に勝ち負けの問題ではなく、
そこで暮らして、
そして生きていく人達へのエールにもなるんだよね。
残った東北勢の仙台育英!優勝目指して頑張れ!
しかし片や世間では・・LINEいじめが問題になってて、
同じ熱闘でもわけがまるで違うわけで。
若者よ、しっかりしろ!
そんな狭い箱の中でうだうだやってんじゃないの。
世界はもっと楽しくて素晴らしいんだよ。
今朝の新聞見たら、こんな記事が載ってました。
本庄さん(ゾンビ)はタバサというバンドをやっててね、
WALTZやる以前から、あっちこっちで一緒になったりしてました。
学祭とか、今はなき沖縄ジャンジャンでも一緒だったね。
当時はヘビーメタルとか言われてたのかな?
それでもスクリーミン・ジェイ・ホーキンスみたいに、
長いSEからゾンビの本庄さんが棺桶から登場したりね。
他のヘビメタとは違い、パフォーマンスが秀でていました。
彼はバンド解散と同時に医者になったと、
どこかのライヴハウスでたまたま会った時に聞かされた。
ステージ上とは打って変わり、楽屋やプライベートでの彼らの優しい人柄、
そして大きな音楽愛、今でも覚えています。
そんな彼が闘病中の中、復活ライヴをするという知らせ。
場所はコザのセブンス・ヘブン。
同じ時代を呼吸してた人達が頑張っている。
それだけでなんだか励まされ、
胸がいっぱいになってしまいます。
オレもがんばんなきゃ。