同窓会のチャンスを生かして、国宝犬山城と明治村を観光することとした。
犬山城は、木曽川のほとりに天守閣がそびえて、城からの眺めは絶景であった。下の写真は、犬山城天守からの360度パノラマで、中央が北、左右が南の方向です。また、川は右側が木曽川の上流です。
江戸時代には、成瀬家が幕末まで城主となっていて、鬼瓦のシンボルは、魔よけの「桃」であった。また、11月というのに、四季桜が咲き城内を華やかにしていた。
近くのからくり展示館には、有名な「茶運人形」、犬山祭の車山のからくりなどが展示されており、京都の祇園祭との関連が感じられた。
明治村は、近代建築の礎となった東京日比谷の旧帝国ホテルをはじめ、当時の郵便局、電話局、銀行など明治時代の建築物が移設されていた。、
パノラマの写真のソフトは、コンパクトデジカメについているソフトを使っています。