東京国技館で始まっている大相撲五月場所。
初日に1横綱4大関が敗れる波乱の展開になっている。
すでに9日目の今日現在は、3役以上力士の休場が相次ぎ照ノ富士、高安(9日目から出場)、貴景勝、霧島、若元春,朝乃山の上位陣も休場となっている。
数年前、外国人力士が全面的に活躍していた大相撲は、一転して波乱状態となり、俄然面白くなってきた。 私はこの期間は、早めにテレビの前に陣取り、タブレットで本日の取組表を出し、ビールとつまみでご機嫌なひと時となっている。
近くの道端で採取したコバンソウ(小判草)は、穂先を揺らしている。
【後日記事】5月26日の千秋楽では、大の里が12勝3敗で初優勝を飾った。