今年もあとわずか…この時期になるといつも頭を悩ますのが年賀状。今年は、ゴム版を準備します。そして、丁寧に彫刻刀で彫ります。そういえば、ゴム版を使ったのは、小学校の授業以来かなあ…。
今年は、自然の厳しさを感じた一年でした。来年は酉年です、今回鯛を題材に使いましたが、来年は希望も運気もトリこんで、少しでも明るい一年となるよう願いました。
* あとで調べてみると、「酉」という字は、酒つぼを意味し、「果実が酒塾した状態」とか…。来年も、美味しくお酒が楽しめそうです。
さまざまな災害や事故が多かったこの一年。振り返ればもう師走。博多駅には、寒々とした空の下で、約７０万個の煌々とした光の電飾が輝いていた。
賑やかなライブらしきものも進行中で、ＪＲ博多駅前広場には光の柱が並び、花の造形が幾重も連なっている。今年のテーマの「光のちから」らしいオブジェである。
また、広場には、クリスマスマーケットとして、ホットワイン、ビール、スナックなどの店が大勢の人で繁盛していた。
