弥生時代の米作遺構がある板付遺跡をめぐるウォーキング。JR博多駅から山王公園、博多めんたいちくま屋、間近に航空機の発着がみえる下月隈緑地を歩いて弥生のムラといわれる板付遺跡を目指します。
説明によるとこの遺跡は、福岡平野のほぼ中央に位置し、今から約2,400年前に稲作や金属器など新しい技術を取入れて稲作がはじまったといわれている。
季節は、まさに田植えの時期も近い中、ムラや環濠の様子から稲の植付け、収穫までをイメージしながら話を聞き、約9Kのウォーキングを続けた。
弥生時代の米作遺構がある板付遺跡をめぐるウォーキング。JR博多駅から山王公園、博多めんたいちくま屋、間近に航空機の発着がみえる下月隈緑地を歩いて弥生のムラといわれる板付遺跡を目指します。
説明によるとこの遺跡は、福岡平野のほぼ中央に位置し、今から約2,400年前に稲作や金属器など新しい技術を取入れて稲作がはじまったといわれている。
季節は、まさに田植えの時期も近い中、ムラや環濠の様子から稲の植付け、収穫までをイメージしながら話を聞き、約9Kのウォーキングを続けた。
今回のひこばえ会(同期会)の舞台は、青春時代を過ごした調布市の中央研修センタ。
羽田空港から品川・新宿を経由して小田急の電車・バスを乗り継いで研修センタに到着します。
途中の新宿・成城学園では、町の様子は40年前と変わり果て、駅ビル・デパート・企業の看板などから位置を判断しようとしたが、戸惑うばかりであった。
また、研修センタは、本館・講堂・イチョウ並木がわずかに昔の面影を残すだけで、寮エリアは全く変貌していた。
研修センタの本館からの新宿副都心方面をみると、高層ビル群が乱立しており、東京都庁、ドコモなど特徴的なビルを確認することができた。
また、次の日のブラタモリは、皇居東御苑。大手町付近の高層ビル群に囲まれた地域と違った別世界で、静かな環境が残されて、都会のオアシスとなっていた。
散策してみると、忠臣蔵の舞台となった松の廊下や大河ドラマなどで有名な大奥の跡があり、大きな時の流れを感じずにはいられなかった。