Whoちゃんの写真ブログ

明るく楽しく元気よくをモットーにした私の生活写真です。
2016年から福岡で新たな人生をスタートさせています。

鉄道模型(Nゲージ)

2024-09-16 08:09:58 | 暮らし

  幼稚園の孫の誕生祝いに、博多駅ビル内アミュプラザの鉄道模型店(ポポンデッタ)のミニチュア列車の操作に行くことになり、それに付き合うこととなった。

  模型店は博多駅ビルの中にあり、JR博多駅に着くと孫がこっちこっちと手招きをする。鉄道模型店に着くと大きなジオラマがあり、その中を新幹線やJR・私鉄のミニチュア列車がせわしなく動いている。

  孫はすでに何回か経験しているらしく、もう運転席の前に陣取っている。そして得意になって列車の出発・停止・後退などをして遊んでしいる。

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  所定の時間を過ぎると、アイスを購入して8階のビュースポットに行く。ここからは、本物の新幹線・在来線が見えることから、「 800系だ」「十両編成だ」など列車を見ながらの孫の解説が始まります。

  

  それから、デパートの中の駅構内が見えるレストランでランチをし、さらに孫の話を聞きます。孫にとって、今日は列車づくしで満足の誕生日だったようです。

 

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迷走台風

2024-09-02 08:16:22 | 日記

                              

  台風10号は、8月29(木)8時ごろ、薩摩川内付近に上陸したが、その後急速に勢力を落とした。だが弱くなったのは、風だけで雨雲はまだまだ健在であった。つまり、太平洋上の水蒸気だまりから、次々に日本にポンプのように湿った空気を送り込んでいる。

  9月1日(日)6時には、台風はほとんど東海沖に停滞して、今後東海地方に接近し北上を続ける見込みとなっている。そして正午には、勢力を落とし熱帯低気圧になった。

   

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    私の住んでいる福岡では、農作物などの被害も比較的少なく、1日には天気も回復し青空も出てきている。

  最近の台風を見て、台風が衰えないまま日本にやってきたり、予期せぬ方向に動いたり、停滞したりするなど、従来の台風とは変化してきているように感じる。

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沖縄紀行 その2(ブルーシール牧港本店)

2024-08-16 08:42:19 | 日記

 

 私は25年前に沖縄の浦添に赴任していた。その時にはまっていたのが、三線とやちむん(焼き物)など沖縄文化の体験がその一つであった。食物では中味汁とこの浦添牧港本店のブルーシールのアイスクリームが好物であった。ブルーシールは元もとアメリカで生まれたものであるが、今では柔軟に取入れてすっかり沖縄文化の一つとなっているようだ。

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 ブルーシールのキャッチフレーズの「アメリカ生まれの沖縄育ち」は今も当時と同じように守られていた。当時、私が黒糖の微妙な美味しさを知ったのも、この店舗の黒糖味のアイスクリームからである。

 今日の店内は、暑い日に冷たさを求めるお客さんで相当混雑していた。日頃から甘いものに目がない孫たちは、暑い日のこのアイスクリームに満足顔であった。

 どうやら今回の旅行で孫たちが一番喜んだのは、デザートのこのブルーシールアイスクリームだったようだ(沖縄紀行おわり)。

 

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沖縄紀行 その1(三線と食)

2024-08-15 08:35:43 | 日記

 

  お盆前のこの暑い時期に娘たちが計画したのが沖縄旅行。今回は福岡から宮古島で 2番目の下地島空港に着き、宮古ブルーの海を泳いだり、近くを散策したりします。

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 娘や孫たちが興味を持っていたのは、宮古の青い海ともずくの天ぷら・海ぶどう・ジマミー(ピーナツ)豆腐・タコスなどのご当地グルメだった。

 今回、沖縄でまず経験したのが三線ライブの「和おん」。マスターと奥様が出演し、沖縄民謡などを歌います。賑やかな三線の音に合わせて、器用に両手を振ります(カチャーシーといい「混ぜる」という意味らしい)。

 ほっと一息ついたところで、マスターがつぶやいた一言が今も私の脳裏に染みついている。「宮古は大きなバブルを経験した。1DKの家賃が10万円を超えることもあった(今も進行形かも…)。地元の人も暮らすのが難しくなって県外移住する人もいた」らしい。

 *宮古島については、私のブログ内のバックナンバーにも記事があります( 2009年3月~4月)。

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蝉とり

2024-08-01 11:13:04 | 暮らし

  朝、食事をしていると、夏休み中の幼稚園生の孫から電話があります。「もしもし おじいちゃん 今日、蝉とりに行かない?」。早速、虫あみの準備をして孫の家に迎えに行きます。セミ捕りの場所は、私の自宅と二女宅との間の約300mの道路沿いの並木と JRの線路沿いの小道。

 

  早朝にもかかわらず、騒がしいほどクマゼミ、アブラゼミ、ニイニイゼミが鳴いている。今日は、木に止まっているセミの取り方をやってみせ、そのあとは、自分でとるように促します。

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  そして、直接自分の手で触ることも教えます。しかし、蝉が捕まると急に鳴き声が高まることもあり、まだまだセミに直接触れるのはハードルが高いらしい。でも、アミの後ろから「こうして、セミの背中側から持つといいよ」と怖がらなくてもいいことを教えます。

  セミに慣れてきたら、図書館にある図鑑をみてセミの種類も調べるようしようね、と話をしています。

  夏真っ盛りで、樹木の根元近くには多くのセミの抜け殻も残っており、観察するにも格好の場所。これも夏休みのいい思い出になればいいと思っています。

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