今日は、「春らんまんハイキング」です。篠栗町の中心部から約8キロのコースを選択。晴天の中、多々良川のほとりを約1時間足らず歩くと、インスタ映えで有名と言われている「篠栗九大の森」に着きます。
常緑樹と落葉樹の混じった池の廻りの遊歩道を歩くと、「ラクウショウ(ヌマスギ)」の湿地に到着します。
木の根元には数多くの気根(呼吸根)が顔を出し、幻想的な雰囲気が漂っていました。
今日は、「春らんまんハイキング」です。篠栗町の中心部から約8キロのコースを選択。晴天の中、多々良川のほとりを約1時間足らず歩くと、インスタ映えで有名と言われている「篠栗九大の森」に着きます。
常緑樹と落葉樹の混じった池の廻りの遊歩道を歩くと、「ラクウショウ(ヌマスギ)」の湿地に到着します。
木の根元には数多くの気根(呼吸根)が顔を出し、幻想的な雰囲気が漂っていました。
熊本の西原村と南阿蘇村に位置する俵山。今回は県道熊本-高森線の側にある展望台駐車場から登ります。
霧雨の中、風力発電を右に見ながら、カヤの生い茂る山道を通ります。視界が開けて南郷谷の眺望が広がっていました。
* 俵山頂上からの360度パノラマ写真(中央が北、両端が南側)
熊本市南部の雁回山。鎮西八郎為朝は、弓の名手でこの山を通る雁を怖がらせていた。そのため雁はこの山を避けて通るようになったという言伝えを聞いた。
周辺には、木原不動尊や六殿宮などの名所旧跡があり、今日は五月の山林浴を楽しむことができた。
いつもは314mの雁回山の頂上からは、阿蘇山・有明海・不知火海を望むことができるらしい。今日は霞がかかって遠望がいまいちであったが、記念に頂上からのパノラマ写真を撮ることができた。
* 写真は頂上からの360度パノラマで、左から順に西、北、東、南、そして右端は西方向に戻ります。
金峰山の北側の吉野地区にある拝ケ石巨石群。巨石文明の遺跡ではないのか、中世の宗教遺跡ではないのかとの論争のあるところとなっている。 巨石には神秘的なパワーがあるとかいわれ、巨石の表面にはペテログラフとかの古代文字が刻まれていると聞いて出かけてみた。
吉野農協に車をおいて登ってみた。巨石群のある山頂まで約20分。蚊を追いながらの探検に、まず驚いたのはその石の大きさとストーンサークル。石には確かに文字らしい切込みがあり。その巨石に磁石を近づけてみると磁気の方向が異なり、神秘的なスポットであることを実感した。
ススキが揺れる山では、梨が出荷シーズンで、ミカンは黄色く熟れるのを待っているようであった。