14日夜、突然大きな揺れに襲われた。駆け込んだのが狭いトイレの空間。
これまで経験したことのない地震に、眠れない一夜を過ごしました。
余震が続く中、次の夜、更に大きな余震を経験することとなった。 室内から外回りまで、多くの家財が散乱して手のつけようがなかった。その後、少しづつ片ずけを開始した。
その後、娘達の提案により、急きょ車での福岡粕屋町への一時避難となった。
まだまだ地震は収束する気配はないが、同じ釜の飯の仲間や、友人などから励ましの言葉を頂きました。
ありがとうございました。
若き頃の研修所の仲間が集合したのがシーサイド芝弥生。ほとんどの仲間は仕事を離れて、家業に孫守にそして趣味などに生き甲斐を見出していた。写真はホテルの１２階からのビュー。東京の街の様子は４５年前と変わり、高層ビル群が林立してした。
翌日は、仲間の案内で東京の下町を”ブラタモリ”となった。上野公園のパワースポットなどを抜けて、通称ヤネセン(谷根千)とよばれるところを散策。ここには、日本の落ち着いた庶民の日々の暮らしがあった。
