Whoちゃんの写真ブログ

明るく楽しく元気よくをモットーにした私の生活写真です。
2016年から福岡で新たな人生をスタートさせています。

沖縄紀行 その2(ブルーシール牧港本店)

2024-08-16 08:42:19 | 日記

 

 私は25年前に沖縄の浦添に赴任していた。その時にはまっていたのが、三線とやちむん(焼き物)など沖縄文化の体験がその一つであった。食物では中味汁とこの浦添牧港本店のブルーシールのアイスクリームが好物であった。ブルーシールは元もとアメリカで生まれたものであるが、今では柔軟に取入れてすっかり沖縄文化の一つとなっているようだ。

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 ブルーシールのキャッチフレーズの「アメリカ生まれの沖縄育ち」は今も当時と同じように守られていた。当時、私が黒糖の微妙な美味しさを知ったのも、この店舗の黒糖味のアイスクリームからである。

 今日の店内は、暑い日に冷たさを求めるお客さんで相当混雑していた。日頃から甘いものに目がない孫たちは、暑い日のこのアイスクリームに満足顔であった。

 どうやら今回の旅行で孫たちが一番喜んだのは、デザートのこのブルーシールアイスクリームだったようだ(沖縄紀行おわり)。

 

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沖縄紀行 その1(三線と食)

2024-08-15 08:35:43 | 日記

 

  お盆前のこの暑い時期に娘たちが計画したのが沖縄旅行。今回は福岡から宮古島で 2番目の下地島空港に着き、宮古ブルーの海を泳いだり、近くを散策したりします。

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 娘や孫たちが興味を持っていたのは、宮古の青い海ともずくの天ぷら・海ぶどう・ジマミー(ピーナツ)豆腐・タコスなどのご当地グルメだった。

 今回、沖縄でまず経験したのが三線ライブの「和おん」。マスターと奥様が出演し、沖縄民謡などを歌います。賑やかな三線の音に合わせて、器用に両手を振ります(カチャーシーといい「混ぜる」という意味らしい)。

 ほっと一息ついたところで、マスターがつぶやいた一言が今も私の脳裏に染みついている。「宮古は大きなバブルを経験した。1DKの家賃が10万円を超えることもあった(今も進行形かも…)。地元の人も暮らすのが難しくなって県外移住する人もいた」らしい。

 *宮古島については、私のブログ内のバックナンバーにも記事があります( 2009年3月~4月)。

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蝉とり

2024-08-01 11:13:04 | 暮らし

  朝、食事をしていると、夏休み中の幼稚園生の孫から電話があります。「もしもし おじいちゃん 今日、蝉とりに行かない?」。早速、虫あみの準備をして孫の家に迎えに行きます。セミ捕りの場所は、私の自宅と二女宅との間の約300mの道路沿いの並木と JRの線路沿いの小道。

 

  早朝にもかかわらず、騒がしいほどクマゼミ、アブラゼミ、ニイニイゼミが鳴いている。今日は、木に止まっているセミの取り方をやってみせ、そのあとは、自分でとるように促します。

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  そして、直接自分の手で触ることも教えます。しかし、蝉が捕まると急に鳴き声が高まることもあり、まだまだセミに直接触れるのはハードルが高いらしい。でも、アミの後ろから「こうして、セミの背中側から持つといいよ」と怖がらなくてもいいことを教えます。

  セミに慣れてきたら、図書館にある図鑑をみてセミの種類も調べるようしようね、と話をしています。

  夏真っ盛りで、樹木の根元近くには多くのセミの抜け殻も残っており、観察するにも格好の場所。これも夏休みのいい思い出になればいいと思っています。

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