京都ひこばえ会同窓会から二週間。関西事務局の幹事からすばらしいフォトブックが届きました。
私はスチール写真の頃からカメラの愛好者である。でも、今回、幹事の役目をこなしながら、室内の宴席から京都の街中散歩までの写真を撮り、それを新しい感覚のフォトブックを使って、コンパクトに取りまとめられたことに感動しました(フォトブックの中から一部掲載しています)。
＊ これまで、いろいろとお世話をいただいた幹事の方、関西の皆さん方ありがとうございました。
元会社の同期会であるひこばえ会同窓会が今年は、京都アピカルインで開催された。
すでにほとんどのメンバーは古希となり、年金生活で何らかの病気とお付き合いをしているようであった。当時の教官と数人の仲間は、物故者となり、話題の中心も健康に対するやりとりが多く聞こえてきた。
こういう状況の中、会長からは「これからが本当の人生だ！」との言葉があり、私たちに対する励ましとして聞くことができた。
折角京都にきたので、東寺(世界文化遺産)周辺と錦市場を散策し、建築の素晴らしさ・仏像の優美さと荘厳な姿に触れるとともに京都府民の食文化の原点を訪ねることができた。
＊ 写真はアピカルインのロビーにあったもので、紅葉の秋にマッチした傘の飾りものを撮影したものです。
