今年は梅雨が長く続き、明けたのは九州北部で7月25日となりました。
早速この貴重な強い陽差しを利用して梅の土用干しをします。
瓶からトングで漬けた梅を取出し、梅と赤シソに分け竹ザルの上で乾燥します。梅の日光浴というところです…
赤シソはわが家では小さく粉にしてユカリにします。
この後は長女宅と二女宅に配布する段取りとなりました。
テラスでは梅の香りがいっぱいに広がっています。
春に白い花が咲いたこぶしの花はもう緑色のブツブツとした実(集合果)がピンクに色づき始めています。
今年は梅雨が長く続き、明けたのは九州北部で7月25日となりました。
早速この貴重な強い陽差しを利用して梅の土用干しをします。
瓶からトングで漬けた梅を取出し、梅と赤シソに分け竹ザルの上で乾燥します。梅の日光浴というところです…
赤シソはわが家では小さく粉にしてユカリにします。
この後は長女宅と二女宅に配布する段取りとなりました。
テラスでは梅の香りがいっぱいに広がっています。
春に白い花が咲いたこぶしの花はもう緑色のブツブツとした実(集合果)がピンクに色づき始めています。
今日は隣町の宇美町中央公民館で粕屋地域(福岡市東部を含めた福年連東福岡協会)の芸能大会が数年ぶりに開催された。
コロナは5類移行ということで、久し振りの待ちに待ったイベントとなった。今回は84名の参加があり演目はほとんどがカラオケで、約1割が日舞を中心とした踊りであった。
私は午後からの出演で鳥羽一郎の今年リリースされた「されど人生」を歌った。
歌い終えて最後まで仲間の歌を聞いていると、歌のウマい人は歌唱力もあるがフリもなかなかのもので、その上何よりもメロディーを丁寧に歌っているということに気づかされた。
7月になると、博多の人々が情熱をそそぐのがこの博多山笠。博多駅を始め市内12カ所で飾り山笠が公開されている。
今日は、梅雨の合間を見て「博多町屋(まちや)ふるさと館」に立ち寄った。山笠の歴史から博多人形などの工芸品まで時間をかけてみて、少しは理解が深まったようだ。
近くの櫛田神社では祭りの準備が進んでおり、多くの担ぎ手の商店主が集中する川端商店街では祭り一色で、15日のフィナーレの追い山向けての熱気が伝わってきた。