東京国技館で始まっている大相撲五月場所。
初日に1横綱4大関が敗れる波乱の展開になっている。
すでに9日目の今日現在は、3役以上力士の休場が相次ぎ照ノ富士、高安(9日目から出場)、貴景勝、霧島、若元春,朝乃山の上位陣も休場となっている。
数年前、外国人力士が全面的に活躍していた大相撲は、一転して波乱状態となり、俄然面白くなってきた。 私はこの期間は、早めにテレビの前に陣取り、タブレットで本日の取組表を出し、ビールとつまみでご機嫌なひと時となっている。
近くの道端で採取したコバンソウ(小判草)は、穂先を揺らしている。
【後日記事】5月26日の千秋楽では、大の里が12勝3敗で初優勝を飾った。
興味があります。
今場所は、Whoちゃんの書いているとおり、
上位陣が軒並み休場です。
その分、大の里、琴櫻等の若手が台頭してきて
世代交代を感じさせます。先場所優勝の尊富士が
怪我で休場が残念です。尊富士は来場所は十両に
陥落でしょうか。
それにしても照ノ富士は、休場を繰り返している
のに引退の気配がないのが不思議です。
恥ずかしくないのかな。
11日目の取組が終わった5月22日現在では、2敗の湘南の海がトップを維持しています。また3敗力士が6人もいて、その中でも琴桜、大の里あたりが有望と思っています。
ご案内の通り、力士の中では急激に新旧交代が進んでいます。
今日もまた大相撲の取組みが楽しみです。