先月私のブログへのアクセス数の累計が50万件を越えました。ご愛読どうもありがとうございます。
さて先日金融機関にお勤めというある読者の方から「エコノミスト誌の解説を時々部下に読ませています」というコメントを頂き大変うれしく思った。元々経済や金融に関する記事を書き出した理由は、日本の新聞だけでは世界や日本の政治経済の真実が見えない場合があるので、一般の方に海外の一流紙(誌)の論調を紹介しながら、解説を加えようというものだった。プロの方に利用して頂けるとは望外の幸せです。
サブプライムローン問題や米国の住宅バブルが日本の一般紙を賑わすかなり前からブログで取り上げ多少の反響を得たこともあった。だが最近は日本の新聞も海外特にアメリカの動きについてはかなり詳しく報道するようになってきたので、「独自の味を出す」ブログを書くことに苦労することがある。
そんな時は「片々たる事実の底を流れる真実を見つめる」原点に返ろうと思っている。また皆様の貴重なご意見を賜りたいと思っています。重ねてご愛読深謝します。
北の旅人
私のコメントと思われる一件を引用下さり恐縮です。びっくりしました。
これからも、Economist, FT, NYT (私は、EconomistとFTしか読んでいません)からの引用、ご解説を楽しみにしています。
取り急ぎ