リハビリ日記(AVM闘病記)

赴任先の中国広州でAVM(脳動静脈奇形)が原因の脳出血で倒れ半身麻痺となった記録。“大晦日、リハビリ日記“で検索。

日経ビジネス

2011-05-20 | 日常生活
震災後毎日取り上げられる原発をテーマにした日経ビジネスを読みました。

東京電力の準備不足を批判する論調が多いように感じました。少なからずその点はあったのでしょうが、みんなが原発の恩恵を受けてきた中、未曾有の規模の震災被害を受けると、手のひらを返したように集中放火を浴びせる状態。だれか人のせいにしたい心理があるのでしょうか。

甘いと言われるかもしれませんが、健全とは思えませんでした。

4 コメント

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本当の原因は (群馬@太田)
2011-05-21 10:29:17
第1原因は今回の地震。
第2原因は原子力政策を進めてきた政府
第3原因はこれで安全と基準を定めた委員会
東電はこの基準にのっとり作っただけでは?
今回は想定を越えた津波が来ただけではないでしょうか。
ありえないことですが、原発のしたで火山が噴火して原発が壊れたら東電が原因?
配電されている首都圏はもっと節電してはいかが?
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群馬@太田さんへ (ガッツ)
2011-05-21 12:52:38
コメント有り難うございます。

節電意識の高まりから、私の会社でも照明を30%に落としたり、クールビズを前倒しして実施していますが、さほど不自由は感じません。

外国のホテルに泊まると室内の照明が日本より少なく感じます。西洋人の青い目には蛍光灯の強い白さが眩しく感じる事から白熱灯の間接照明が多いことが原因のようです。

むしろいままでが明るすぎたということで、これを機に標準の明るさを見直すしてはどうかと思います。
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Unknown (buzz)
2011-05-27 00:05:04
そうですね。
従来、明るすぎたのかも知れませんね。
性格は明るくてもさほど困りませんが。。

リフレッシュルームが真っ暗で、知人がいても気づかないのも困りものですが、そちらのビルはそうでもなかったね。
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buzzさんへ (ガッツ)
2011-05-28 11:00:26
コメントありがとうございます。

私の方のビルは比較的高く自然光も入るので、日中は30%でも十分でした。

節電期間が終わったのか今は通常モードに戻っていますが、やはり少し明る過ぎる気がします。
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