立花隆 "小川・益川理論の証明"
こないだのノーベル物理学賞の中身というか、意味がよくわかっていなかったので読んでみた。
立花隆という人は、テレビで話を聞いていて頭がいいのはよくわかる人でしたが、わたくしとしては今ひとつ印象がよくない(わかったようなわからないような事を言う人だ)という印象でしたが、この本はよくわかった、よくわかった気がする内容。
こういう理系の話を、いちおうきちんと解説できる、本がかけるというのはえらいなぁ。。。。。
でも、最初の方のマスコミ批評は、「ナニを今更。。。」の感が強く、わたくし的には鼻につきます。やっぱり、直接話をしてみたい、といういところまではいかないなぁ、この人。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます