ぱにぽん

徒然なる言いたい放題

液晶テレビ

2012年07月14日 23時10分39秒 | 家族の肖像

今日まで「29インチのブラウン管テレビ」だった。

既存のUHFアンテナ+HDDレコーダのチューナーで地デジが見れていたのでしばらく放置していた。

TVのスピーカーが壊れていたが、AVアンプ経由でHDDレコーダーのチューナーの音を出していたので全く問題なかった。

完全にモニターとして使っていたのだな。



液晶モニタは、動きの激しい動画を映した場合、その残像がひどい印象があった。

グラデーションの表現もひどかった。しましまなんだもん。

少なくとも5年前の液晶テレビでは、個人的には耐えられなかった。

サッカー中継とか見ていると気持ち悪くなるくらい。

3年ぐらい前にも見てみたけれど、かなりマシにはなっていたが、やっぱりちょっと気になったものだった。



「液晶のテレビは少なくとも5~6年は買う事はあるまい」と、当時思ったものだ。



6月の台風で既設のUHFアンテナがあさっての方を向いてしまい、地デジが視聴不能に。

まずアンテナを新設。

この家にとっては20年ぶりのアンテナ更改。



その後、取引先がごにょごにょとか、どうせ来年あたりから消費税があがるだろうとか、テレビが一番電力消費量が多いんだよなとか


いろいろあって REGZA 42ZG2 を購入。



買ってみてちょっとびっくり。



階調表現も、はげしい動きも、ほとんど問題ない。スゲーな。


問題ないぐらいデコーダの処理が高速になってんだな。


結構感動的に驚愕の性能だ。


久しぶりにデジタルもので感動した。