ぱにぽん

徒然なる言いたい放題

本日のCD (Fredrika Stahl)

2008年07月13日 23時00分48秒 | 本日のCD
Fredrika Stahl "Tributaries"

うーん、一曲目の印象がすこぶる悪いです。キーの高い、かわいらしい声ですが、ちょっとだけハスキー。一曲目を少しコケティッシュに歌っているんですが、それがなんというか、、、、気持ち悪い。

それ以外はなかなか悪くない。

とにかくバラエティに富んだ楽曲。ほとんど自作ですか。シャンソン、ボサノバ、ポップス、ラグタイム、、、、。

悪くないんですが、これすごくいいっ!ってかんじでもない。ファーストアルバムの方がまだよかったかな?





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EPI ハイブライト・ランタン・オート

2008年07月13日 17時18分19秒 | キャンプ
お気に入りキャンプ道具第二弾。今回はランタン

ランタンと言えば、コールマンのガソリンランタンが有名ですが、もはやコールマンと言えば日本では最大最強のアウトドアブランドですね。とにかく売れてます。使っている人の多い事。

キャンプ場に行ってサイトを見渡すと、半分以上がコールマンのテントやタープを使っており、ランタンもコールマンのガソリンランタン率が高いと思います。テントやタープについては、半分というのはむしろ控えめで、八割方コールマンと言っても差し支えないのではないでしょうか。とにかく、今やキャンプ場を席巻しています。

話がそれました。ランタンの話だ。

私がキャンプを始めた1980年代後半は、燃料としてホワイトガソリンの方が安い事や、、、とにかく圧倒的に明るかったし、、、ガソリンの気化を助けるためにタンク内の気圧を上げるためにポンピングをする手間が結構かかったりするのですが、圧倒的な光量の前にはそのめんどうなポンピングも、「手間がかかるから道具として愛着が湧く」とか「通はやっぱりコールマンだぜ」という向きもあり、とにかくランタンと言えばコールマンでした。


ランタンの燃料は大別して、ガソリンかガスか、という事になると思いますが、わたしは圧倒的に”ガス”派です。

ガソリンは大光量が取りやすい(要は明るい)などのメリットがありますが、ガスの方が圧倒的に取り回し・取り扱いが楽です。そもそもファミリーキャンプ派ですし、それに最近はガスでも光量十分です。


個人的には、何種類もの燃料を用意するのはいやなので、ランタンだけでなく、ツーバーナーもストーブ(ヒーター)もガスです。そしてガスはやっぱりEPIです。

EPIにこだわりはあまりありません。イワタニの製品もよいと思いますが、最初がEPIだったのでずっとEPIです。

今メインで使っているランタンがこちら。

EPI ハイブライトランタンオート

ガスでも光量230W相当。メインのランタンとして十分です。

実は、このランタンを買うまでは、60Wぐらいの小さいガスランタン一つでファミリーキャンプしていましたが、子供が小さかったこともあり、テーブル囲んでいつまでも宴会するわけでもありませんから、早めに夕食を終わらせて、暗くなったら花火で遊んで、とっとと風呂に入って寝るというスタイルにそれほど大きな光量のランタンの必要性をあまり感じませんでした。

まぁ最近もあまり変わらないと言えば変わりませんが、小学校に入った娘一号がある時、「他のところより暗くてさびしい」と言ったので、親ばかぱにぽんはこのランタンを買ったのでした。


さて、

こちらのサイトのデータ倉庫の中に、「一般的なキャンプ用ガス、カセットガスのガス成分について」というデータがあります。各社ナニが違うんだろうと思っていましたが、これで納得。


さらにガスについてはいろいろありますねぇ。

つめかえ君
//アウトドアガスカートリッジにカセットガスをつめかえるガスアダプター

簡易な液化ガス容器への再充てん禁止に係る注意喚起について(経産省)
簡易な液化ガス容器への再充てん禁止に係る注意喚起について


つめかえ君、使ってます。



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イスカ コンフィマットレス180

2008年07月13日 08時45分15秒 | キャンプ
キャンプシーズンですねー。

休日にブログなんか書いている場合じゃないんですが、キャンプに行けないならせめてキャンプ用品の中でもお気に入りのものについて書いて、気を紛らわそうかと。


昨年買ってよかったと思ったモノ。


ISUKA コンフィマットレス 180


いわゆるインフレータブル・マットというやつです。それまではよくある銀マットを使っていました。
こんな感じのヤツです。

でもこの銀マットは嵩張るんですよね。テント一つ分持って行くとかなりの嵩です。なんとかならないもんかと思っていました。折りたたみタイプならまだましですが、やっぱり嵩張ります。

そこで、このインフレータブル・マットを試してみました。

とにかく運搬時のサイズは7~8分の1になりました。

バルブを開いて放っておけば勝手にふくらみます。低反発枕ウレタンスポンジの目の粗いようなヤツが入っていて、バルブを開くとそのスポンジがふくらもうとする力でバルブから空気を吸入します。10分ほど放置後、バルブから口で2~3回吹き込めばO.K。


こんな大きさです。袋から出して、


広げてバルブを開きます。


バルブを開いて5分。

バルブからフーフーと3回程吹き込めばこのとおり。


寝心地も銀マットとは雲泥の差。ちょっと高いけど、価値あり。




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