今回の旅の本命は夫が行きたかった徳島県の大塚国際美術館でした。
20日(火)前日に和歌山からフェリーで徳島に渡ったので朝から鳴門市に向かいました。
快晴ですが駐車場は海の脇、寒い朝です。
送迎のマイクロバスに乗って美術館の開館時間を待ちました。
ここでも団体さんがまだ来ていないので空いていましたが入館して歩いているうちに団体さんが到着したらしく館内も混雑してきました。
沢山の名画を全部はとても見ていられないので有名なものを探しながら歩きました。
陶板名画ですがどれも素晴らしい出来栄えです。
「原画は時と共に変化しますが陶器の名画は時を経ても永遠に真実の姿を残して後世への遺産として保存したい。」
大塚国際美術館を設立した初代館長大塚正士氏の言葉です。
本物は国立美術館にも来ますが凄い人の波でゆっくり見られる状態ではありませんが、こちらでは写真撮影OKで広い館内なのでゆっくりと
見る事が出来ました
最後の晩餐は修復画と修復前の画が対面する形で見比べが出来るように展示されています。
写真は沢山撮りましたが参考までに一部を載せておきます。
沢山の名画が原寸で展示されていて見て廻るだけでも疲れましたが、B3F~2Fまで歩くと4kmあるそうです。
興味の無い所は素通りしても見落としで戻ったりしているのでかなりの運動量にもなったでしょう。
やっと夫の念願が叶いました。
徳島には2泊して翌日はフェリーに乗り有明に着いたのは21日朝でした。
20日(火)前日に和歌山からフェリーで徳島に渡ったので朝から鳴門市に向かいました。
快晴ですが駐車場は海の脇、寒い朝です。
送迎のマイクロバスに乗って美術館の開館時間を待ちました。
ここでも団体さんがまだ来ていないので空いていましたが入館して歩いているうちに団体さんが到着したらしく館内も混雑してきました。
沢山の名画を全部はとても見ていられないので有名なものを探しながら歩きました。
陶板名画ですがどれも素晴らしい出来栄えです。
「原画は時と共に変化しますが陶器の名画は時を経ても永遠に真実の姿を残して後世への遺産として保存したい。」
大塚国際美術館を設立した初代館長大塚正士氏の言葉です。
本物は国立美術館にも来ますが凄い人の波でゆっくり見られる状態ではありませんが、こちらでは写真撮影OKで広い館内なのでゆっくりと
見る事が出来ました
最後の晩餐は修復画と修復前の画が対面する形で見比べが出来るように展示されています。
写真は沢山撮りましたが参考までに一部を載せておきます。
沢山の名画が原寸で展示されていて見て廻るだけでも疲れましたが、B3F~2Fまで歩くと4kmあるそうです。
興味の無い所は素通りしても見落としで戻ったりしているのでかなりの運動量にもなったでしょう。
やっと夫の念願が叶いました。
徳島には2泊して翌日はフェリーに乗り有明に着いたのは21日朝でした。
主人は足立美術館と大塚美術館に行きたかったそうです。
足立美術館は、出雲大社の時に行きました。
大塚美術館はまだ行けていません。
陶板の絵画は見事ですね。
普通にこれだけの名画が一堂に展示されることはありませんので、凄いと思います。
以前、瀬戸大橋で徳島に渡り、祖谷渓谷のかずら橋、金毘羅さん、そして淡路島から明石海峡大橋を渡って兵庫の手塚治虫記念館に行きました。
あの時はまだこの美術館は出来ていなかったのかしら?
素晴らしいというだけでは表現できない凄さです。
うちは猫がいなくなったらゆっくり四国を巡って美術館に行く予定でしたが、猫が居なくなる頃まで元気でいられるか?先が予想できないのでとりあえず行ける時に行って来ました。徳島の観光は0ですが行けて良かったです。
北陸から山陰をめぐり足立美術館にも行きたいと思っていますが、願いは叶うと信じたいです。
フェルメールなどは作品が小さいので実物を見るのはなかなか大変です。
いま上野に来ていますがとても見ることはできません。
ここはゆっくり見られていいですね。
沢山の名画はすべて実物大です。
本物は変化しますが陶板名画は作られた時のままです。
行って来られて良かったです。