3日目、きょうも晴れ、梅雨明け後の夏空は朝から暑いです。
今回の旅で一番期待していた「野柳」へ、台北からバスですがバスセンターまではタクシーで、時刻表はなくて判りにくかったのですが、夫が事前に調べてあったので、戸惑う事無くバスに乗れました。
YOYOカード、バスでも活躍、切符を買わずに便利です。
台北バスセンターA棟
「野柳」は途中高速に入って90分、バスはまだ先までいくので停留所で降りられるかが、心配でしたが他にも降りる人達がいて、一緒に降りたら目的地も同じなので「野柳地質公園」も迷うことなく出られました。
公園前広場は観光バスがぎっしり停まっていて、はいると園内は中国人観光客が行列でした。
入場料50元を払って中に入りました。時間が早かったのもあるのか、日本人は見あたりません。
一番の見所、クイーンズヘッド、入り口の側には作り物が並んでいて写真の順番待ち、中国人は傍若無人でいきなり横から立って写真を撮ったり他人の迷惑顧みず、監視員の注意も聞かず、書いてある注意も読まず、折角の素晴らしい景色も魅力半減です。
自然の造形奇岩を巡って、それにしても陽を遮る物のない暑さに目眩がしそうでした。
さて一番の楽しみは漁港の側の海鮮料理です。
水槽で活きている蟹「万里蟹」(1匹70元)を蒸し蟹にして貰い、他に青菜、炒飯、炒麺で早めの昼食、ノコギリガザミ系?鮮度抜群、硬めのしっかりした身は美味しかったです。
観光客もいなのでのんびり食べていたら、バスツアーの団体が入ってきました。
次は基隆に行くバスに乗り基隆で乗り換えて九分へ、九分は「千と千尋の神隠し」の舞台として登場したとかで日本人観光客も多く、昨年より賑わっていました。
昨年も看板猫のお店がありましたが、猫のお店今年もいました。
九分からはバスで最寄りの鉄道駅へ、バス停で待っていると地元の女性が声を掛けてくれました。
言葉はわからないのですが、行き先を尋ねてくれて台北に帰るバスを教えてくれようとしたらしいのです。言葉が話せないのが残念でしたが、台湾人はどこでも困った人には親切に声をかけてくれます。年長者が日本語で話してくれるとホッとします。
バス待ちの間に持っていた飴を渡したら、謝謝ではなく「ありがとう!ありがとう!」と日本語が返ってきました。
バスに乗り、鉄路で台北に戻り疲れたので今夜はホテルのバイキングの夕食、和洋折衷でなんでもあるのは日本にいるのと変わらなく、海鮮しゃぶしゃぶのお鍋も薄味で美味しかったです。
三日目18,〇〇〇歩、今日も良く歩きました。
今回の旅で一番期待していた「野柳」へ、台北からバスですがバスセンターまではタクシーで、時刻表はなくて判りにくかったのですが、夫が事前に調べてあったので、戸惑う事無くバスに乗れました。
YOYOカード、バスでも活躍、切符を買わずに便利です。
台北バスセンターA棟
「野柳」は途中高速に入って90分、バスはまだ先までいくので停留所で降りられるかが、心配でしたが他にも降りる人達がいて、一緒に降りたら目的地も同じなので「野柳地質公園」も迷うことなく出られました。
公園前広場は観光バスがぎっしり停まっていて、はいると園内は中国人観光客が行列でした。
入場料50元を払って中に入りました。時間が早かったのもあるのか、日本人は見あたりません。
一番の見所、クイーンズヘッド、入り口の側には作り物が並んでいて写真の順番待ち、中国人は傍若無人でいきなり横から立って写真を撮ったり他人の迷惑顧みず、監視員の注意も聞かず、書いてある注意も読まず、折角の素晴らしい景色も魅力半減です。
自然の造形奇岩を巡って、それにしても陽を遮る物のない暑さに目眩がしそうでした。
さて一番の楽しみは漁港の側の海鮮料理です。
水槽で活きている蟹「万里蟹」(1匹70元)を蒸し蟹にして貰い、他に青菜、炒飯、炒麺で早めの昼食、ノコギリガザミ系?鮮度抜群、硬めのしっかりした身は美味しかったです。
観光客もいなのでのんびり食べていたら、バスツアーの団体が入ってきました。
次は基隆に行くバスに乗り基隆で乗り換えて九分へ、九分は「千と千尋の神隠し」の舞台として登場したとかで日本人観光客も多く、昨年より賑わっていました。
昨年も看板猫のお店がありましたが、猫のお店今年もいました。
九分からはバスで最寄りの鉄道駅へ、バス停で待っていると地元の女性が声を掛けてくれました。
言葉はわからないのですが、行き先を尋ねてくれて台北に帰るバスを教えてくれようとしたらしいのです。言葉が話せないのが残念でしたが、台湾人はどこでも困った人には親切に声をかけてくれます。年長者が日本語で話してくれるとホッとします。
バス待ちの間に持っていた飴を渡したら、謝謝ではなく「ありがとう!ありがとう!」と日本語が返ってきました。
バスに乗り、鉄路で台北に戻り疲れたので今夜はホテルのバイキングの夕食、和洋折衷でなんでもあるのは日本にいるのと変わらなく、海鮮しゃぶしゃぶのお鍋も薄味で美味しかったです。
三日目18,〇〇〇歩、今日も良く歩きました。
あの砂地に引かれた赤い線は、何なのでしょうか?
この先は立ち入り禁止という所でしょうか。
娘が北京大学に留学していた時、友達とツアーで九寨溝に行ったそうです。
日程はその日の朝にホテルで配られたり、時間がルーズだったりと、中国人はアバウトだと云ってました。
海の中の岩は象だそうです。
赤い線は立ち入り禁止ですが、監視員の目を潜って線の中に入る、岩に触る、並ばない、五月蠅い、と中国観光客のマナーの悪さは半端なかったです。台湾人とは大違いなのは?でしょう。
お嬢さんは北京大学に留学なら北京語が話せて羨ましいです。会話が出来ると旅の楽しさも倍増するでしょう。