自然コレクション

秋田の田舎暮らし!
アウトドアー生活を紹介します。

喜志子さんの詩 6

2022年12月08日 03時40分00秒 | 喜志子さんの詩
私は単純そのもの

ほんの少しの虚栄心のために それだけのために生きているようなものです。

どうにかしたいのですどうにか

涙だけでは解決しない

見なさい、この輝きのない瞳を。 何も映る事のないしらけた心

おもいきり自分の頬をぶつ

その痛みもいつのまにか無感覚になりもとどおりの自分。

今、自分がとても恐ろしい 平気で人を傷つけようとしている。

自分のことしか考えられない人間になりいったいどこまで落ちてゆくのだろう?
コメント
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