
生物の擬態に興味があって読んで(見て)みました。
期待していたほどの写真はなかったので、図書館本でいいですね。
しかし、この本の評価・感想はともかく、「擬態」は本当に “生命の神秘” としか言いようがないですね。
偶然が繰り返し起こること自体奇跡的な確率だと思いますが、そのあるものは遺伝的に継承され、あるものは淘汰される・・・。「進化論」で理屈づけられるのかもしれませんが、その進化(淘汰)の正当性はどうやって検証され、誰がその方向に導いているのでしょう。
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早川 いくを | |
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